見出し画像

タイミングと決断力が未来を変える

こんにちは!WBC盛り上がりましたね~!
侍ジャパン優勝おめでとうございます!

そんな優勝した姿を見ていてふと思い出したことがあり、
今日はnoteを書かせていただいています。


相手を信じることと敬意

普段あまり野球やサッカーといったスポーツに興味関心が薄い私なのですが^^;
栗山監督と大谷選手のことはなんとなく知っていて。


というのも、大谷選手がメジャーへ行くときのエピソードが印象的で忘れられなかったからなんです。


当時、まだ若かった大谷選手。
日本ハムで5年間(だったはず?)プレーをしていて、その後メジャーへ移籍。
当時移籍金も、他の選手よりは低くて

もう少し育ててからでも良いのではないか?
タイミングはまだなんじゃないか?

といった声も上がっていたように思います。
それなのになんで監督は送り出すのか?
という質問に対して


栗山監督は大谷選手のことを

「世界一の選手になる」

早いうちに経験をさせたい。
今なら思い切り大谷選手が自分のために野球ができる。
大谷選手のためになるなら何でもやる。
それが野球に対する敬意。

とどこかのインタビューでおっしゃっていました。
私はこのインタビューをみて(聞いて?)すごく鳥肌が立ちました。


自分の利益ではなく
選手の未来のことを考え
そしてさらには野球というスポーツを本当に愛しているんだな。と。


この一節をみて
自分の考えはすごく小さい中で見ていたな…
と感じたことを覚えています。


そしてあの時の監督のタイミングでの決断の結果、
今年優勝という結果に結びついたことにも
涙してしまいました。


監督の言葉とビジネス

これってビジネスに置き換えても同じだな。
と思ったんです。

今の「タイミング」と「決断」で
未来は大きく変わるということ。


私たちは時間の中で生きていて
時間は誰しもに平等に与えられた唯一のもの。

その時間をどう捉え
どう活かすか。

描く未来を手にするために
「今ここでどんな決断をするか」が大切になってきます。

私たちは1日に 約3万5,000回以上の決断をしている

と言われています。
それは意識できる決断もあれば
無意識でする決断もあって。

その決断は意識的にも無意識的にも
「過去」や「未来」を基準に決断をしています。


「あとでやろう」
「もう少し勉強をしてから」
「〇〇ができたら」

と不安な気持ちから
どうしても決断を先延ばしにしてしまうことってないですか?
(私はたくさんありました…^^;)


だけど、成功している人は
ほとんどの方がやり「決断が早い」です!


机上の空論ではなく「体験」が大事

決断がなぜ早いんだろう?
と感じて経営者の方に質問をしたことがあります。
その質問をしたほとんどの方がいうのは


「やってみなければわからないから」と。


目の前にいるお客様に何を提供できるのか
お客様をどんな未来を与えることができるのか
それはお客様無くしてはわからないんです。


自分では完璧だと思っていても
それが相手が求めていないことであれば
「欲しい」は生まれないんですよね。


だからこそ、実際にお客様と接するという「体験」が大事で。


そこでうまくいけば
「なぜうまくいったのか?」


うまくいかなければ
「なぜうまくいかないのか?」


といった”検証”と"改善"が
持続的にお仕事を続けていく上ですごく大事だなと。


お客様が求めてくださるから私たちのサービスは成り立っていて。
成り立つからこそ、私たちもさらに良いものを提供できるようになり
結果として、よりよい繋がりが増えていきます。


今すぐできること

では選択・決断のために今すぐできることは


明確なビジョンと
自分の価値観の言語化

だと思います。


明確なビジョンと価値観がわかることで


「私はこうなりたいからこの選択をする」
「こういう未来を創りたいから今この決断をする」


といったゆるぎない自分の中の軸ができ
毎日の決断に時間をかけすぎず

だけど自分にとっては心地よい未来への選択
ができるようになりますね^^


まとめ

もし今、迷っていることがあるのなら
ぜひ未来の自分からみた視点で決断をしてみてください✨


必要がないと思えば、選ばなければいいし
必要だと感じれば、選択をする。


そうすることで、
理想の未来へと一歩一歩近づいていきます!
これからも楽しんでいきましょう♪


ご自身の価値観や未来がぼやけている…
という方はぜひフリーランスウェルネスルームで
アウトプットしにきてくださいね♪

ひとりで考えるよるも
口に出すことで見えてくることもあります♪
▼詳しくはこちら▼


まだまだ興奮冷めない状態ですが
改めて、栗山監督、侍ジャパンの選手のみなさん、スタッフのみなさま
心からおめでとうございます!!


それでは^^!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?