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はじめての外部展示会で感じたこと


皆様ご無沙汰しております。この度2021年7月14.15日にファベックス中部【外食、スーパー向け展示会】という展示会に責任者として出展致しました!そこで感じたことを少し綴ろうと思います。

コロナ禍での展示会のリアル


まずは皆さん気になるのはコロナ禍での展示会ってどうなってるのー?だと思います。

来場者数は初回開催なので参考にはなりませんが、2日合計1万名の来場でした。僕自身もびっくりする数値で思ってたより来場したなという感覚でした。
弊社は元々お菓子屋さんやパン屋さん向けに商材を販売することが多いのですが、今回はかなり様々な業界の方との商談となりました。

やはり展示会に来る方たちは何か新しいものをと目を光らせてますのでこちらも話しててすごく楽しかったです。

気になるコロナ対策ですが、
①来場者の事前登録
②時間別の予約制
③検温と消毒の徹底

が会場で徹底されており安心して出展できました。オンライン展示会等々ありますが、やはりリアルな声を聞くのはかなり貴重な機会であり、
今後の商品開発にも生きていきそうです。

ただ気になったのは試食がなされる際はマスクを外す、素手で食べるなど少し他ブースではありますが怖いなーと思う場面はありました。個々人の意識レベルの問題なのかなとも感じました。主催者が出来る限界のレベルの対策はなされているなと2日間通じて感じました。

今後の2つの課題

今回の展示会でお客様が求めていたものは
2つありました。1つ目はやはり環境対応。SDGsのメディアでの露出が2年前に比べてすごく活発になってきたのでこちらも話がしやすくなってきました。プラが一番!なんて言っていてはいつの日か消費者にそっぽを向かれる日が来ると皆さん真剣に話を聞いて頂きました。問題は価格。価格をバリューで超えていくだけの営業力をつけなければ!
もう一つのテーマは通販です。
やはりここは外せないところ。何かしらを送るには絶対に資材が必要です。
送料が高い問題を解決する糸口が郵便局というヒントももらいました。色々課題解決に向けて動けそうです。

いずれにしても展示会はヒントを集め次に繋げるためのもの。ここからが始まりです!

日本一のお菓子屋さん応援企業を目指して📣頑張ります!!


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