別アプリで書いていた短い詩のようなもの。 イラスト:娯楽ないみ様 ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― 今年も綺麗に咲いた桜 菜の花色の匂い袋に あなたの大好きな桜の香りのお香(こう)を… 香(こう)は厄除けになると伺ったので。 今のわたくしには、これくらいしか出来ないわ。 それでも…何かのお役に立てたら良いのだけれど ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― 平安時代の雰囲気で描きました。 拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです。
男女1:1のお話。 語尾改変は、多少であれば構いません。 イラスト:めでたいこ様 •*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ 女性:遠い昔 わたくしは、恋をしました 女性:相手は人間 決して結ばれない 女性:妖の血が半分もあるわたくしに そのような事が許されるはずもない 女性:だって、知っていますもの… 人間と妖の恋の末路を 男性:俺は遠い昔、恋をした 男性:その人は妖で 俺とは住む世界が違って 男性:そ
某アプリに載せていた唯一の台本です。 感謝と別れを告げるお話。 手紙風に書いている後半は、朗読する際には読まなくても大丈夫です。 ・一人読み ・性別不問 ・人称変更可 イラスト:みこちゃんのAI活用術様 •*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ あなたは魅力も才能もある 凄く眩しく輝いている 魅力溢れる素敵な人 私から見たあなたは 『憧れの人』 そんなあなたの周りには いつもたくさんの人がいる 私はそれを遠くから見守るだけ 自分の気
居心地がいいのに… イラスト:ふうちゃん様 ✽・:..。o¢o。..:・✽・:..。o¢o。..:・✽・:..。o¢o。..:・ 君の隣に居るのが当たり前になって どんなことでも一緒にしてきた でも、時々分からなくなる 「隣に居ていいのだろうか…」 自分から望んだのに そんなことを言ったら きっと、君は 「辛いなら、別々に進んでもいい」 そう言うのだろうけれど… これはわがまま 「君の隣に居たい」 ✽・:..。o¢o。..:・✽・:..。o¢o。..:・✽・:
見つかったら… イラスト:リカ様 ****************** 「私は大切にされているのかなぁ」 こっそりと呟く 最初は知り合いに話そうかと思った でも、どうせなら賭けてみたいと思った ひとり呟く私をあなたが見つけるか このまま見つからずに居るのか 見つかったら、嫌われるかもしれない 面倒に思われるかもしれない それでも、賭けてみたいと思った 大切なあなたへ 「私を見つけて」 ****************** 見つけてほしいような 見つけられ
********************* <ご挨拶> 初めまして、碧月-ATSUKI-です。 別のアプリで「お題」とされていたところに 短いものばかりですが 書かせていただいていました。 しばらく、何も書いていなかったのですが また、書きたいと思い、始めました。 これから、仲良くしてくれたら嬉しいです!! ********************* <利用規約> ・無断転載、無断改訂はおやめください。 ・自作発言はご遠慮ください。 ・商用利用は不可 ※ギフ