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雑記:昨晩サッカーを見て羨ましいなって思った

おやつ時間。アイス食べながら。
適当に思ったことを書くだけ。

昨晩、サッカーワールドカップ日本代表vsクロアチア代表を見た。
前半に日本が先制、後半追いつかれる展開から延長そしてPKまで続いた。
終始心臓に悪いドキドキハラハラする試合だった。

あのPKの場面、キッカーとキーパーは何を思っていたのか?

キッカーは一蹴りに自国を背負う
キーパーは国の勝ち負けが決まる一球が飛んでくる

見ているだけで苦しくなるほどの重圧だった。

一方、あの瞬間は最高に生きているって感じられそうだなと思った。
羨ましかった。

普段、「あぁ生きているなぁ」と感じることって中々ない。
それは「死」を意識しないからだと思う。

サウナーの方々に共感されるかは分からないが、サウナは心臓が飛び出そうなほどに鼓動が高鳴り、世界が歪み、意識が薄れる。
擬似的に「死」を意識するから「生」を実感して気持ちが良いんだと思う。

自分は良い会社で仕事をしているなと感じるが、会社として成功しているがゆえに自分の行動一つに「死」を意識しづらいなと思う…
多分多くの人はそんなもの意識したくないし、幸せに生きていく上で本来不要な気もする。
生物的に考えても死と隣り合わせの状況は不健康だとも思う。

でも、「生」の実感を求めてしまう。
生きづらいなと自分でも思うけど、気持ちよくなりたい。
ランナーズハイとかと近いのかも?
知り合いには「アドレナリンで生きてる」と言われる。
自分もそう思う。

危険が向こうからやって来る機会なんて中々ない。
飛び込んだら得られる危険は結構ある。
もっと頑張って生きようと思った。
多分そのほうが気持ち良くなる。

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