Rushってなに?
CoDチーム(クラン)「Rush」という存在を知ってはや1年半。
今回は「Rush」を知った経緯、ファンになった経緯について紹介します。
どうして「Rush」に辿り着いたの?
前回の自己紹介でもお話しした通り、「CoD WW2」を購入した僕は、ボッコボコにされたのにも関わらず、このゲームにどハマりしました。
とは言っても、ボコボコにされ続ける日々が楽しいわけありません。
誰だって無双して1位になって、「俺最強。」ってなりたいですよね?
僕にもその気持ちがありました。
負けず嫌いな性格でもあったので。
でも、初心者の自分はどうしたら上手くなれるのか、わかりません。
というわけでYoutubeで動画を見漁ることに。
「CoD 初心者」、「CoD エイム」、「CoD 設定」 etc...
様々なワードを入力し、検索しました。
すると(当時)こんな動画が検索結果の先頭に。↓↓↓
なんと、あの「Rush GreedZz(以下グリードさん)」さんの動画が出てきたのです(グリードさんの登録者数は当時6万人。現在の半分以下…!)。
動画を拝見し、
「なんやこの人。顔かっこいいしめちゃ上手いな!登録したろ!」
となり、速攻でチャンネル登録ボタンを押すことになりました(笑)。
最初はグリードさんの動画しか見ていなかったわけですが、関連動画にも目が行くわけですよ。
そこで、「Rush Winred」さんや、現CYCLOPS athlete gaming(CAG)の「Nami」さんや「Ngt」さん(元Rushの選手)の動画に出会いました。
しかし、無知だった僕は、
「なんでこの人たち、アカウント名に『Rush』って付いてるん?」
と疑問が一つ。
詳しく調べていくと、「Rush Gaming」という1つのチームを組んで、ゲームをしているということが判明。上にあげた4名は、そのチームに所属しているプレイヤーだったのです。
と同時に、「プロ野球チーム」のように「プロ」であることも判明。
「ゲーム」というコンテンツに、「チーム」、「プロ」という概念があったということに、当時は驚かされましたね。
闘会議 2018の存在
「プロゲーミングチーム」として、Rush Gamingが活動していることを知り、およそ2ヶ月が経過。
いつも通りにRushメンバーの動画を見ていると、なにやら「闘会議 2018」という大会に出るという告知が。
「闘会議 2018」はあらゆるゲームの頂点を決めるべく開催されたもので、CoD部門では「Rush」、「SCARZ」、「DNG」、「CAG」の4つのプロチームが優勝をかけて戦いました。
賞金総額1000万ということもあり、「ゲームでもスッゲー賞金の大会が開催されているんだなー。」と当時は思いました。
ただ、思いはその程度。
当時は、Rushが優勝してほしいなんて思ってもいませんでした(負けてほしいということではもちろんありません笑)。
「良い試合が観られればいいや。」程度にしか思っていませんでした。
当日の試合も、今のようにガッチガチに、PCの画面に張り付いて観ていた訳ではありませんでした。
ゲームでこんなに熱くなれるやつがおるんか!w
まあなんだかんだで試合には興味あったので、バイトの休憩中に大会配信を観ることに。
配信を開いたときの試合が、偶然にもRush vs SCARZのグランドファイナルでした。↓↓↓ (2:02:30〜 グランドファイナル)
(現在、Rushの選手である「Hunt」さん、ストリーマーである「GP 」さんがSCARZ側で選手として出場しており、なかなか面白いです笑)
1マップ目、作中屈指の良マップ、ARDENNES FOREST(アルデンヌ・フォレスト)でのハードポイントは、250-211というGG。Rushが先制しました。
Rushが王手となり、2マップ目、こちらも同様に高い人気を誇ったマップ、LONDON DOCKS(ロンドン・ドックス)のサーチ&デストロイに突入。(補足:闘会議 2018はBO3形式)
1ラウンドを取られつつも、圧倒的強さで6ラウンド勝利。見事、優勝を掴み取りました。
試合が終わり、映像が選手たちの方へと切り替わりました。
そこに映ったのが、Rushの選手たちが吠え、笑顔で抱き合う様子。
驚かされました。
「ゲームに対し、こんなに熱くなることができる人間がいるんだな」と。
スポーツでも、勉強でも、ゲームでもなんでも、「何かに対して全力で向き合っている人」を応援したくなるんですよね。
Rushへの適当な思いが、「応援したい、ファンでありたい」という思いに変わった瞬間でした。
終わりに
以上が、僕がRushというチームを知った経緯、ファンになった経緯になります。
Rushのことを知って約1年半、ファンになって1年ちょっとが経過しました。
以前と比べ「メンバー」はだいぶ変わりはしましたが、「全力で打ち込む姿」は全く変わっていません。
この姿を選手たちが変わることなく継続し、ファンの方々を楽しませてくれるようなチームであるから、多くのチームがある中でもRushというチームのファンであり続けることができているのだと思います。
もちろん、これからもRushのことは応援していきます!
長くなってしまいましたが、今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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