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【VALORANT】楽しい香港サーバー講座

VALORANTをプレイしていて
「味方にやいのやいの言われた…」
「フルパで回してもスマーフばかり遭遇する…」
よく分かります。私からの提言です。
香港サーバーでやりませんか?


Tokyoサーバーに来てる外人をイメージしてください。英語を話す人が少ないのにわざわざきて勝手気ままにプレーしているのです。確かに味方との連携が重要なゲームですが、あなたも好きなようにやってみてはいかがでしょうか?

とは言え言葉も通じるか怪しい異国のサーバーで戦うのも怖いですよね?なので皆様に香港サーバーでの戦い方のコツを教えちゃいます。


1.自由にやる


香港サーバーのコンペティティブで味方に期待しないでください。皆が好きなようにやるのであなたも好きにやればいい。この意識を忘れないで欲しいです。香港サーバーの野良に何かを期待するのはやめましょう。 

2.コンペティティブはチームデスマッチ


東京サーバーでゴールド帯ぐらいに入ってくるとやたらIGLの域を超えて指示したり、思い通りに動かないとキレる味方いますよね。思うに、連携を高レベルに求めすぎているのだと思います。
香港サーバーは違います。言ってしまえばチームデスマッチです。戦い方だって撃ち合いで勝つことが第一で、撃ち負けるのが悪いのです。3vs1から逆転クラッチなんて日常茶飯事です。だからこそ連携を磨いたパーティーで香港サーバーに潜れば理論上は戦績を盛れる余地もあります。

3.キャラピック

香港サーバーのキャラピックは自由度が高く、自由です。身勝手とも思えますが、構成にこだわって苦手なエージェントを使い結果フラグボトムになるのと 好きなキャラ使って好きなように戦う香港流、どちらが楽しくゲームをできていますか?私は後者できる余裕がある方が健全なゲームだと思います。
香港サーバーのキャラピックの特徴を挙げるなら、

・セージは単独でセンチネル扱い
・セージはどのマップでも出る
・コントローラーは不人気で、ノーモクも厭わない
・デュエリストは人気で競争率が高い
・プロの大会のようなメタ構成の認識は薄い

ざっとこんなです。

4.武器のbuy


香港ではbuyを合わせるという考えを持つ人が少ないです。好き勝手にecoしたりbuyしたりで合わない時は本当に合いません。ハンドガンラウンド敗北後のセカンドバイも盛んに行われます。buyを合わせようとするとこちらがエターナルbuyになります。節約の提案をすると聞いてくれる場合もありますが、味方の運次第ですね。

5.言語の壁 


香港サーバー民は中国や台湾、香港ばかりでなく東南アジアのプレイヤーも多くいます。ですが最低限の英語が出来れば十分です。世界の共通言語ですね。toxicも外国語だと何言ってるか分からなくて楽ですし。
ただ、東南アジア系のプレイヤーは訛りに加え彼らのマイクが安物なのか、聞き取りにくい場合があります。なので指示やコミニュケーションは簡潔なのが望ましいでしょう。

その他

香港サーバーで遊んでいると言うとよく聞かれるのがピーカーズアドバンテージの話です。
詳しくはYoutubeにZETAのTENNやストリーマーの釈迦(敬称略)が解説している動画があるのでこちらを参照して欲しいのですが

どうなんでしょう。僕くらいの低ランク民にはあまり実感することが無いです。プロが言うなら多分そうなのかな、という感じです。


これであなたも香港サーバーマスターです。
さあ、サーバー選択のチェック画面でTokyoを外しHongKong

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