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トラックレースを観に行きたい件

こんにちは あつ子。です。
今回はトラックレースを観に行きたい件について書いていきます。

陸上長距離といえば、駅伝!と思う方もいれば、トラックレース!と思う方もいれば、マラソン!と思う方もいますよね。
私は駅伝!と思う人です。他の投稿でも駅伝好きって書いてきましたけど、実はトラックレースを観に行きたい思いもあります。
そんなわけでトラックレースの利点、不利点を書いていきます。

利点

①何度もシャッターチャンス!

まずトラックレースは同じをところをぐるぐる回っているので、たとえ写真がブレブレになってもまた選手が自分の前を走って行きます。

②選手のスピードUPが分かりやすい

トラックは近くにいればグッドなシャッターチャンスがあり、声援を掛けられますが、スタンドにいればレースの全体像を観れます。選手の仕掛けるところはレースが動く重要な場面ですから、間近で観れるといいですよね。

③サブユニフォーム姿
(記録会の場合が多いですね)

駅伝では各大学お馴染みのユニフォームを着ますが、記録会や調整のための試合ではサブユニを着る大学もあります。

青学:上 黄色 パンツ 灰色

帝京:上 白 パンツ 青

東洋:上 白 パンツ 鉄紺?黒?

こんな感じです。公式のユニフォームよりかは割とシンプルなデザインが多いと思います。

④ライバルとの競り合い

これは駅伝ではなかなか観れませんね。特に大学の力の差が大きいとタイムだけの競り合いになります。中学、高校の同期との並走や駆け引きが友情を物語っています。

⑤順位が一目で分かる

駅伝は1区しか個人の見た目の順位が分かりません。トラックレースは一斉にスタートするので、順位はゴールした順ですね。選手がゴールする時のガッツポーズは私も嬉しくなります。

不利点

①景色が変わらない

これは走ってる選手でも思っている人はいるそうです。私的にロードは景色が変わってゴールが近づいている感じがするけど、トラックは走っても走っても終わりが見えてこなさそう。選手の感覚はどうなんでしょうか?

②上り、下りに強い選手がわからない

駅伝ファンとしては箱根駅伝の5、6区候補を見つけておきたいところです。でもトラックレースは平地なのでなかなか難しいそうです。普段の練習を見ていないので、結局はUP、DOWNのあるロードレースの結果や監督の言っていることを鵜呑みにするしかありません。

こんな感じで書いてきました。共感ポイントはありましたか?
他にもトラックの良いところを知っている人はコメントしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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