ペットの殺処分ゼロを目指して


【犬猫の殺処分ゼロを目指して!】
本日9月15日、菰野町議会一般質問にてペットの殺処分を無くすため教育委員会へ要望

地域のボランティア団体の方々が一生懸命野良猫、野良犬の保護を行っていただいています。
その中で
⚫︎多頭飼育崩壊
⚫︎自宅に訪問する猫にエサをあたえていたら、敷地内で子供を産んだがどうすればよいか?
⚫︎うまれたばかりの犬猫の遺棄
これら全てが人間の責任とはいいません。
また、カワイイ子猫や子犬を見たらエサをやりたくなるのもわかりますが、これではいくらボランティア団体の方々が保護をしても限界があります。

食物連鎖の頂点に君臨する人間、他の生命を食べて生きていくしか無い殺生な生き物です。
その人間が、余分な殺生をする必要があるのか?
これらは、昨今の食育にも通ずることであります。給食の際にも食べられる分だけ取る。

これらの事柄を踏まえて
⚫︎生命があるのは人間だけてはない。
⚫︎ペットを飼うなら、最後まで飼う。飼えないなら最初から飼わない。
⚫︎中途半端な優しさは、時には相手に対して不幸を招く事になります。

不幸な野良猫や野良犬をゼロにする為には子どもの頃から学ぶべきで
これらを学校で教えてほしいと教育委員会へ要望いたしました。

教育長からは、前向きなご答弁をいただきました。

詳しい内容は、後日菰野町議会のホームページからご覧いただけます。


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