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4/13-72. 「自分が源②」

こんにちは、水澤敦史です!

今日は、以前にも書いた「自分が源」の②です。
②とは言っても続編でも何でもないです。笑

「自分が源」を実感した場面があったので、お話しします!

皆さんの周りの方はどんな性格・特徴を持った方がいますか?
例えば家族。
例えば仕事仲間。
例えば趣味・娯楽仲間。

そんな自分の周りの人をどう思いますか?

特に仕事について、
「自分の周りにはつまらない上司しかいない」とか
「なんて無責任な部下なんだ」とか
「つまんない仕事ばっかり降ってくるな」とか。
いろいろ思うことがあるんではないでしょうか?

僕は仕事ではないですが、最近会話する人がどこか人生に悩みを持っていたり、それでも何とかしてよりよくしたいという人に多く出会います。

これは本当にうれしいことですが、数か月~半年前は自分の周りの人は仕事が嫌な人やどこか虚無感を感じている人ばかりでした。

人は環境から感情を作り出す生き物ですが、環境から受動的な影響を受けるだけでなく、その人本人がその環境に与えている影響もあります。

人間関係も「作用・反作用」

物理の「作用・反作用の法則」ではないですが、
人間にも性格の作用反作用ってあると思います。

言いたいことはつまり、

きっと不平不満を言う人が周りに多い時には、自分が不平不満を言っていることが原因の可能性があるということ。上司や部下、家族や恋人に問題があるのではなく、あなた自身の態度振る舞いに問題があるのではないかと考える。

「自分が源」

この考え方の好きなポイントは、
他の人や物事、事象に対して期待をしなくなることです。

天気と同じように、人の起源や物事の良しあし、周りの環境がどうなるかは自分の管理下にはないです。常に自分の管理下にあるものだけに集中する。

最も重要なのは、「自分」です。

自分が変わる。

変えられるものだけに集中するという意味でも、自分に集中することって大事ですよね。

今日も明日も、最高の一日にしていきましょう!

ご一読いただきありがとうございました。
水澤敦史

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