3/20-52. 哲学する。
おはようございます!
水澤敦史です!
難解なタイトルをつけました。笑
皆さん「哲学」というとどんなイメージですか?
「難しい、堅苦しい、よくわからない」
「ソクラテス、プラトン?」
「あ、アドラー哲学とか聞いたことあるわ!」
「無知の知やろ」
色々あると思います。哲学や哲学者たちを知識として知るのは文系高校3年で倫理をやったときですよね〜。
「なぜ生きるのか」
「自分は何のために生まれたのか」
「そもそも生きるって何?」
そんな答えの出ない問いを投げかけ続け、答えを見つけ出し続ける姿勢や生き方そのものが、「哲学」だと感じます。
だから、哲学は動詞であって、一生哲学し続けることが大事です。
哲学って、学って名前がついていながら体系的な学問ではなく常に実践し続けるものです。
これは複雑な現代社会だからこそ必要な力だと確信しています。
今子どもに勉強を勧めるなら、哲学と経済。
渋沢栄一がこれだけもてはやされてるのも、国が個人で生きていく上で『論語と算盤』が大事だと伝えたいのかな。
少し堅苦しい本ではあるけど、是非読んでみてください!
今日も最高の一日にしましょう!!