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2.21-27「情報」はお取扱い厳重注意⚠️
おはようございます!水澤敦史です!
今日も最高の1日にしましょう!!
皆さんは、どんな目的でSNSをしていますか?
SNSというとTwitterをきっかけにFB、インスタ、最近ではClubhouse、このnoteも、はたまたYouTubeもありますね。
情報収集のため、友達とつながるため、暇つぶしのため。趣味や旅先のことを発信したり。もしかすると僕みたいに自分の考えを発信している人もいるかもしれません。
使い方はどうであれ、現代を生きるツールとしてはなくてはならないものです。
■情報収集はマインドから
体は食べ物でできている。
脳は言葉でできている。
脳は言葉でできている。その脳を作っているのは情報です。人から聞いた話、本で読んだ話、SNSで収集した話、新聞で読んだ話などなど。
どんな媒体を使ったとしても「情報収集」という観点では変わりありません。
ただ、この中でも最も簡単かつ危険なのがSNSですね。回りくどい言い方をするのは嫌いなので単刀直入に言います。読者の皆さんには矛盾極まりない発言ですが、
SNSで情報収集をする人間は全員バカです。
SNS=Social Networking Service
SNSは人とのつながりを作る場所であって、決して情報を集める場所じゃないです。
これ当たり前のようで、結構思い当たる節あるんですよね。。
YouTubeで中田のあっちゃんから勉強したり、Twitterですごい人のツイートに感化されたり、インスタで映え映えなスポットを調べたり。
SNSを始め情報収集媒体はあくまで「自分が情報を取る」という主体的な態度でいることが大事です。
■情報は、誰かが何かしらの目的を持って意図的に流しているもの
これは、集めた情報をもとに自分の考えをアウトプットし始めて体感したものです。
インプットをどれだけこなしたとしても、どれだけ本や新聞、雑誌、テレビ、YouTube、SNSを見ても、「誰かが何かしらの目的を持って意図的に流している」とは実感しにくいです。
これまではメディアといえばテレビで、新聞やラジオが追随するものでした。しかし、情報化社会が進む中で、「誰もが発信者になることができる」社会になりました。
そうなると起きるのが、自分の情報に「情弱者」を取り込んでいく情報戦争が起きるのです。その流れは大きな力が働くこともあり、政治や経済、この一年で言えばコロナの情報なんてのは完全に操作されてるものです。
情報を誰が発信し、どんな目的でどんな意図で発信しているのかが分かるには、「情報発信者」の立場を取るしかないのです。
「情弱」と厳しい言葉を使いましたが、僕の中では「情弱=無思考に情報に反応する人間」です。脳みそがついているか、今一度確認してねって言いたくなります。
■価値ある情報が価値あるかどうかを決めるのはあなた
情弱の話に付随すると、結局情報に価値づけをするのはあなたです。価値ある情報があるのではなく、情報に価値づけをするのが、「あなた」なのです。
○情報への価値づけ3ステップ
1.まず情報を10集めて自分なりの考えを持つ。(単なる知識)
2.実際にやってみる。(体験知)
3.当の本人に聞く。(成功体験知)
大事なことは、自分で調べられることは調べる、実際にやってみる、成功してる人に聞くこと。
価値づけができる自分であること。
情報に対して、常に優位でいるために、この3つをやってみてください。
■おわりに
情報って、扱う人を選びます。
切れ味最高の包丁を素人が使っても、下手すれば手を切るだけ。
難しい本も知識のない人が読めば意味を成しません。
情報も必要な人でなければ何も響かないです。
ただ、情報だけはタダで手に入れられます。
有名人がTwitterで発信する情報は、0円である意味があるのです。テレビもTwitterも、本当に注意しなければタダの情報で脳みそを支配されます。
この怖さは、正直気づくことに時間がかかりました。情報に対価を払うことがばかばかしかったりもしました。
「タダより高いものはない」
これは真実です。無料の情報でできた脳みその判断能力ほど恐ろしいものはないです。
これから自分が学んできた経済の知識を、有料noteとして展開していきます。情報に価値を払うこと。その一歩となります。
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