誰しも人への「影響力」を持っている|水澤敦史
おはようございます!水澤敦史です♪
昨日は、自分の管理下にあることに集中することが大事だとお話ししました。他人や環境のせいにする人生よりもずっと大変。でも最も心を軽くすることは管理下にあることに集中すること。そうして毎日を精進すると、今日のテーマでもある「影響力」が変わる。
結論、
人はだれしも影響力を持っています。
ネガティブですが、どうせ持つなら「良い影響力」を持ちたいものです。
日本に生まれたから、洋服を着て、お米を食べ、日本語を話します。
アメリカに生まれれば、パンを食べ、英語を話すでしょう。
人は環境の生き物。
どんな生活習慣に触れ、言葉に触れ、人と接しているかによって変化します。自然と周りの人に影響を受けてしまうのが生き物の性です。
そしてこれは言い換えれば自分たち一人一人も大きな影響力を自然と放っているということ。笑顔の人といれば笑顔は増えるし、人生について真剣に考えている人がいれば自分も人生を深く考えることが増えるでしょう。僕たち人間は、必ず影響力を持っているのです。
良い影響力を持とう
人は変えられない。馬を水辺に連れて行くことはできても、実際に水を飲むかは馬の判断だから。馬にいくら「飲め」と言っても、飲まないどころかむしろ拒絶するでしょう。
馬を水辺に連れていくことまではできる
では自分たちが「他人」に対してできることは何か?
結論、めっちゃ美味しそうに水を飲む。(笑)
シンプルです。
めちゃくちゃ美味しそうに水を飲んでいればいいんです。
気づいたら、興味をもって馬が見ているでしょう。
他人も動きたくなるほどに、楽しく話す。
見た目の印象が9割「メラビアンの法則」
人が人から得られる情報量は、
55%…視覚情報
38%…聴覚情報
7%…言語情報
93%はあなたの振る舞いや声のトーンで決まってる。
溢れ出んばかりの「魅力」「楽しさ」「幸せ」で人が動くんです。
隣で美味しそうに唐揚げとハイボールを飲んでいる人がいたら、人は思わず頼んじゃうんです、唐揚げとハイボールを。
絶対に笑顔を絶やさない。
僕の人生に置き換えた時、一つ決めたことがあります。
それは、「笑顔を絶やさないこと」です。
どんな困難も挑戦も楽しむ。面白がる。自分が最高にわくわくした状態でい続けること。それはもしかしたら上っ面だけってときもあるかもしれない。それでもいい。笑顔を絶対に絶やさないのです。
最高の人生を生きてるって、93%で伝えるんだ。
大した実績も出していない自分が人に影響力を持つには、とにかく最高に自分が熱中すること。これだけ。
なぜそんなにひきつけるのか不思議に思うほどに、熱中すること。
今日も全力で人生を楽しんでいきます!!!
ご一読いただきありがとうございました♪
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