見出し画像

夢女子が考えるNoteの炎上について、シャニマスイズムを用いて全力アンサーをする

時間は過ぎ変わらないものはない──。
気持ちは大して届かない──。
そんな世界で生きるための考え方を、シャニマスは教えてくれている。

ここでは教わったことのまとめに先日あった炎上を例に上げて考えたいと思う。

事実と正解とその先のこと

放クライベの「綺羅星ルックバック」において、意見の食い違いや人とのコミュニケーションをする上での考え方「事実と正解とその先のこと」がちょこ先輩を通して語られる。この考え方を活用してみる。

アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 Xより

夢女子が選ぶ283プロ〜が炎上した件を思い出して欲しい。その炎上した原因と何が事実で、何が正解で、その先のこととは何なのか。

ちょこ先輩もこう言っているので順番に考えよう

──記事を読んだ人が不快に思い苦言を呈したことが直接的な原因であると筆者は考える。

事実は記事の内容から千雪さんへの暴言に不快だと思う人がいるということである。当然、書いた本人にはそんな意図は無く、むしろ愛情をたっぷりと乗っけた文章を書いたのだろう。

では、暴言だと受け取って不快に思った人が間違いなのかというとそうでもない。文字はあくまで文字であり、読んだ人の解釈がその人の正解である。不快だと思うことは感情でありそれも覆しようのない正解だ。

ちょこ先輩も「それは違うよ!」と言っている
ちょこ先輩も基本的に気持ちは「正解」だと思ってそう

「じゃあどうしようもないじゃないか」

その通りである。
どうしようもないことなのだ。自分の意見や主義主張は往々にして伝わらない。でも、いや、だからこそ──その先のことを考えよう。

大事なものに優先順位をつけて解決するのが答えだ。世間に自分を理解してもらうことは難しい、しかし身近な人には理解して貰えてるのではないか。貴方が世間より友達を大事に想っているならそれを大事にしよう。

ちょこ先輩も何を大事にしたいか決めようと言っている

世間にもちょっとは理解して欲しいと思うかもしれない。それならば発信を続けるしかない。自分のシャニマスへの愛をまた綴ろう。何度でも。それが自分のため、世間のため、シャニマスのためになるだろう。

かほちょこ、尊い…

──届け損なったものを、自分たちで届け直さないと

お気づきの方もいるだろうが、イルミネイベ「はこぶものたち」の考え方も活用した。
誰かのために、自分のために、みんなのために言葉を送ろう。届かなかった気持ちがあるのなら、また届ければ良い。きっといつか届くと願い信じている。

シャニPは理想主義者なので諦めるということはあまりしない

後書き

「綺羅星ルックバック」本編でどんなすれ違いが起こるのかは是非貴方の目で確かめて欲しい。
他にも「ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス」や「線たちの12月」などもシャニマスイズムを感じられるのでより深く知りたい人は読んで欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?