外語大シリーズ②外語大に通うデメリット編

皆さん、こんにちは。Atsuです!

本日は前回の”メリット”に引き続き、”3つデメリット”について紹介していきます!

デメリット①費用が高い

外語大学は文系の中でも群を抜いて学費が高いです。語学を学習する環境や施設の面を考慮するとある程度仕方がないと思うのですが、、(泣)しかし、奨学金や一部学費の免状など様々な制度があるので、本当に語学を学びたい方でないと外大に通う意味を見い出せないのではないでしょうか。もし、入学を目指している受験生の方がいましたら、親御さんに相談してみてください!

デメリット②一般教養の専門性に欠ける

語学を専門的に学ぶため、経営学や経済学などの一般教養の専門性に欠けてしまいます、ある程度カリキュラムはあるのですが、より一般教養の知識を深く学びたい方には、物足りなさを感じてしまう気がします。あくまで語学はひとつのツールですので、語学をどのように活かしていきたいのかを意識しながら、+αで身につけたい知識を考える必要があります。

デメリット③留年率が高い

学生の中には留学・長期海外インターンシップ・ワーキングホリデーなどの制度を利用するため、留年率が比較的高いです。単位認定することができる制度もありますが、なかなか条件が厳しいです(笑)実際、私の友人数名も1年間の留学やワーキングホリデー制度を利用し、もう1年学生生活を送るそうです!しかし、帰国した彼らの姿を見ると、すごく自信に満ち溢れている様子でした。彼らの経験はきっと今後の生活や人生に役立つと信じています!また、4年間でも普通に卒業もできるのでご安心ください!!

以上が私が考える”3つのデメリット”を紹介させていただきました!!

メリットとデメリットの観点から、外語大に向いている学生は、、

「語学を生かして、〇〇したい!」

という意識がある人だと思います。

例えば、「語学を学び、世界の人種差別問題を解決したい」「外資系CAになりたい」など理由は様々です。

つまり、おすすめの人は〇〇。


”なりたい自分が明確な人”

ただ単に語学を学びたいのではなく、その先の自分のやりたいことや夢の実現のためひとつのツールとして生かしたいとまで考えている人がおすすめです!

本日もお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

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