雑学④

今日は「奥の手」についての雑学です。


めったに使わないとっておきの手段や、簡単には披露しない秘密の手段のことを「奥の手」といいます。

この「奥の手」は右と左どちらの手?といわれたら左手の事をさしているそう。
日本では、古くから右より左のほうが尊いと考える思想があって、宮中で行われる儀礼の序列なども、向かって左側が高位とされてきました。

普段は出来るだけ使わず、ここぞという大切なときにだけ大事なものを使うのが人間の習性であることから、「奥の手」というようになったようです。
~大人の博識雑学より

私は右利きだから、左手はめったに使わない。だから「奥の手」は左手なのだろう。
じゃあ、左利きの人にとっては、「奥の手」は右手って事になるのかな?
それに、左が尊ばれていたわりには、左利きの人には不便な事が多い気がする。だいぶ前に比べれば左利き用の物も増えたけれど。


そういう事ではないのかなと思いつつ、そんな事を考えてしまった。

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