従姉

【アニマルコミュニケーターの端くれであるワタクシ。実は動物だけでなく植物、ニンゲンとも話をしようと思えば出来ないことはない。だが信じられないと思うならば妄想と思っていただいて一向にかまわない】

一昨日、従姉がこの世を去った。今朝なんとなく彼女がワタシに何か話したいことがあると感じた。ご主人や子供たちに何か伝えてというのならお断りするしかないと思いながら彼女に意識を向けてみた。

「墓じまいの話聞いたよ。大変でしょう？」「それだけじゃなく他にもいろいろ大変だったよね、ごめんね。」となぜかやたら謝られた。“？？？”なぜそんなに謝られるのか全くわからない。だって現世で彼女との接点はほぼ無かったんだもの。「父(伯父)も世間体ばかり気にするから嫌な思いもしたんじゃない？」と。あ、うんそれは確かに(^^;💦でも助けられたのも確かだから、別にいいけど。

結局よく理由はわからないまま戻ってきた。がっ、戻ってから気付いてしまった。どうやら本当はワタシ、彼女の立場で生まれるはずだったのを代わってあげたっぽいと。つまり彼女がワタシの立場で生まれるはずだったのに入れ代わったようなのだ。あぁそりゃ謝られるわ。母が亡くなってから浮上した数々の問題、本当ならば彼女が引き受けなければならなかったはずだもの。まぁワタシが自らすすんで入れ代わったようだけど。それを還るべきところに還ったら思い出したんでしょう。

そうは言っても生まれてからの人生は彼女のものだし、ワタシの人生もワタシのものだろうけど、ね。

追記:彼女曰く死因はガン、原発は乳ガン(右)でリンパ節郭清もしたけど最終的に骨転移したらしい。ホントか！？←自分を信じきれない💦💦💦

追々記:違ったー💦原発は大腸→肺転移→骨髄転移だったそう...。ま、ガンだったのと最終的に骨転移はそうかも、だが。