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プレーヤーズ選手権恒例、キャディチャレンジ

 プレーヤーズ選手権で毎年恒例になっている”行事”に、普段はサポート役に徹しているキャディ達が、練習日の17H(Par3)で誰が一番ピンに近いショットを打てるのかというコンテストが開催されています。
 火曜日にハリー・ホールのキャディであるフィリップ・レディーが5フィート(約1.5m)につけるショットを放ちました。

 そして水曜日、ビンセント・ノーマンのキャディであるシーン・マクドナフが2フィート(約60cm)につけ、おそらくはこれが最も近いショットになったようです。
 キャディも選手の気持ちがよくわかったのではないでしょうか。

 ちなみに、かつてジム・フューリックやタイガー・ウッズの初代キャディを務めた、現在76歳のマイク・コーワンもプレーしました。

 当然、この人も参加です。

 いよいよ木曜日(現地時間)から、50回目のプレーヤーズ選手権が開幕します。 



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