見出し画像

みなさまごきげんよう🌸

Note担当4人目、キンクマのぴーすと申します。
これからよろしくおねがいします!



自己紹介

初めに自己紹介をしたいと思います!

名前
キンクマのぴーすです。

今ハムスターのキンクマにとてもはまっていて、

一緒に住みたいんですが現在一人暮らしペット不可のため、通学中キンクマたちの動画を漁ることを日課にしてなんとか耐えています。

今日電車で運命の出会いがあり

キンクマがぴーす✌ポーズをとっている写真が流れてきたんです

一目ぼれして即保存しました。この出会いを祝し、キンクマのぴーすにしました。

気になる方はXでどうにか探してみてください・・・!

こういう感じの画像です

好きなもの

ミュージカル、舞台観劇、軽音(Gt.Vo.)、映画鑑賞、野良猫を見つけたら写真を撮るetc…

おもに舞台と音楽が好きで、サークルはミュージカルサークルと演劇部、軽音部に入っていました。

ミュージカルが大好きでして

好きなミュージカル作品はありすぎるんですが『CHICAGO』『CABARET』『RENT』『ANASTASIA』などなど・・・いつか絶対に本場で見ます!!

『天使にラブソングを』を月末に見に行くので、今はそれを楽しみに生きています

音楽は、J-pop、洋楽、ボカロ、ミュージカルなど幅広く聴きます。

特に星野源さんは中2のころからずっと大好きなアーティストです!今年のサマソニではとんでもなく近い距離でLiveを見ることができて本当に幸せでした!

デザインを考えるのもちょっと好きで、今学期のサムネは私が制作しました!

受講のきっかけ

これまで、サークルなどでシナリオを読む機会が多くあったのですが、
自分で一からシナリオの仕組みや作り方を学べば、新しい視点で作品を楽しむことができるんじゃないかと思ったのがきっかけです。

卒業後もお芝居を続けていきたいと思っているのでそこにつながるきっかけにもなればと思い履修しました!

私以外にもお芝居をやっていた、または続けている人も沢山履修しているようで、お話してみたいな~なんて思っています。

ざっくり自己紹介させていただいたところで授業の振り返りに入っていきたいと思います!

授業振り返り

第4回目では課題であったプロットの講評ー前編ーでした。

受講生の人数の関係で2週に分けての講評となりました。

わたしのプロットは次回講評だったので、受講生の方たちのプロット講評のまとめと実際にプロットを書いてみた感想をメインに振り返っていきたいと思います。

みんなが書いた『ふたり』

今回のテーマは『ふたり』です。皆さん様々なふたりを考えてきていました!
・親友
・キャラクターの違うふたり
・双子
・タイムループもの
・人間と妖
・先生と生徒
                             などなど・・・
自分では思いつかないようなストーリーが沢山あって完成されたシナリオを見るのが今から楽しみです!

先生からの講評は以下のポイントが大事だと思いました。

・心の中の問題を目に見えるものとして描くのがシナリオ。究極すべての葛藤は心の問題だが、シナリオの過程でその障害は物語上で物理的な障害だったり人間関係だったりで描かれていくからそこを丁寧に描く。

・人間は多面体である、知っている人物の知らない面、主人公のトラウマなど。意外性を意識して書いてみる。

他にも、キャラクター性を生かしたストーリー展開や時間の中で描くことなどこれから書き進める上で意識するべきことが解説されました。

ちなみに定番のテーマは過去の名作を見てから執筆するとイメージと流れが掴みやすいからおすすめなのだそうです!
例えば上記にあげたタイムループものは『恋はデジャブ』、『All you need is kill』 『運命の巻戻士』などなど・・・

確かに参考を見てからの方がインスピレーションが湧きそうですよね!


プロットを書いてみて

プロットを実際に書いてみて私が難しいと感じたのは

・時間内に収まる話にすること
・小ネタばかり思い浮かんで本筋の話が進まない
・話の整合性(時系列など)

でした。時間内に収まる話にすることや話の整合性、ご都合主義になってしまいがちなことなどは、初心者が陥りやすい点だと先生も解説されていました。

そして新しい発見だったのは、読む側より書く側になった時のほうが、キャラクターが生き生きと感じられたことです!

他の人が作り上げたキャラクターやシナリオは、どういう思いでこのシーンが差し込まれたんだろうとか、このキャラは今何を思っているんだろうとか、ほかの人が書いたからこそ考察の余地があるところが魅力だと思います。

一方で、書き手になると0から1を構築するので静止していたキャラがヌルヌルと自我をもって動き出すような生々しさがあります!(私だけですかね?!)

また、セリフ外のところでの会話も書き手の時のほうが想像しやすいように思います。自分が作ったキャラだからこそ自信をもって、

「この子は一人の時も手を合わせていただきますって言うんだろうな~」

とか物語に描かれない場面がなんとなく立体で感じられて面白いです。だから小ネタばかり思い浮かんで本筋が進まないんですが・・・

自分が作ったキャラクターは我が子のように愛着が湧いて、創作って良いなと思いました!

これから

私は小さいときに絵本を作ったくらいで、物語を作ることはほぼやったことがありませんでした。文章を書くことにも苦手意識があったので、この授業を通して文章を書く楽しさも感じられたらなと思っています。
Note更新係は立候補制だったのですが、私が立候補した理由も、苦手克服のために立候補しました。拙い文章ですがここまで読んでくださりありがとうございました!


そして私のプロットは次回講評を受けるのでドキドキです。

講評を受けてまたブラッシュアップしていきたいと思います!

それでは今回はここまでで失礼します!

次はNote担当ラストの方が担当です!お楽しみに!


キンクマのぴーすでした!✌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?