日本株式 独り言日記 10月14日

昨夜のNYダウの影響から、本日の市場は9時に始まるとすぐに5日ぶりの急反発の気配。
結果的に、前場900円超え、引け時点で853円上昇で27000円を超えて着地。
個人的な取引は1銘柄の売却のみ。相場を見ながら、ここ最近売却した銘柄を検索。果たしてタイミングや判断が正しかったのか見直し。売却したいくつかの銘柄は上昇が目立つ。中にはニュースが出て大きく上昇した銘柄まで。
下げ相場の中で、キャッシュポジションを増やすため売ったとはいえ、下げ相場で売ったことを反省。そもそも、焦って売る、という答えはなさそう。
もう一つは、じっくり中長期で持った現物は利益が取れる。もちろん、どこでいつ買うか、その銘柄選定は正しいか、は重要。
特に、優待や高配当銘柄は総じて当てはまりやすい、気がする。これからも保持していた銘柄はウォッチングリストに入れる。再現性は株式投資において欠かせない要素。
すでに逆業績相場に突入した、もしくはもうじき入る可能性があるので、来たる金融相場に備えるため、頻繁な売り買いは控えるが、しばらくこうした強烈な上げ下げの繰り返しが相場において発生する可能性があると考えられる。


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