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#ドラゴンシェフ
ドラゴンシェフで作った「新たな食の可能性を感じさせるハンバーグ弁当」の話
急遽、決まったという「敗者復活戦」の一報が入ったのは、出張中だった。
締め切りは一週間。
テーマ:新たな食の可能性を感じさせるハンバーグデリバリーを作れ
評価のポイント:独創性のあるハンバーグをメインにしたデリバリーになっているか?
【注意点】
今回はデリバリーなので、最長で2時間以上経過してから、デリバリーされる可能性があり、その点も考慮してレシピを作ってください。
まず言っておきたい。
ドラゴンシェフで作った「スガラボ米を主役にした料理」の話
今回のテーマは、米。
ちなみに、大前提として、僕はこの放送回で脱落する。
なので後半は、須賀さんから頂戴したフィードバックを自己解釈して、放送回の時点より美味しい一皿に仕上げるレシピになっているので悪しからず。
僕たち日本人の主食で、アイデンティティーでもある、最も馴染み深い食材だと思う。
それだけに、奥が深いし、幅も広い。
如何様にも作れるだけに、自分を表現することが、非常に難しいテーマの
ドラゴンシェフ地区予選で作った「神弁当」のレシピの話
まず、ドラゴンシェフとは、全国の40歳未満の料理人を対象にしたコンテストです。M-1の料理人バージョンみたいな感じらしく、優勝賞金は1000万円。
参加のきっかけは、テレビCMでした。
2020年の年末に参加を呼びかけるCMが流れていて、料理系のコンテストって参加制限が厳しいものが多い中、経歴や資格など関係なく、料理を愛する人全てが参加対象とあって、人生で初めて料理系のコンテストに参加を決めまし
ドラゴンシェフで作った「農園でしか食べられない料理」のレシピの話
サバイバルラウンドの第一回目は、いきなりイレギュラーな企画内容です。
会場は、印西にある柴海農園(しばかいんのうえん)。
収録日時は記者会見翌日。集合時間はAM5:00。。。
イカレてやがる。w
柴海農園は400年以上続く農家の「柴海祐也くん」が始めた有機栽培にこだわった野菜農園です。(柴海くんとは同い年で、実は知り合い。)
*干し野菜のピクルスが激うまなので、騙されたと思って買ってみ。
記
ドラゴンシェフで作った「手羽先を使った一流の料理」の話
さて、前回の農園バトルの結果、とりあえず脱落せずに、スタジオ収録に残ることができました。
そして、今回の料理のテーマは「手羽を使った一流といえる料理」
評価のポイントは「手羽先がいかに活かされている?」
使用する食材は、とり肉大作の黒さつまという地鶏の手羽です。
生産者さんは笹森大作さん。いつか会いに行きたい。
薩摩軍鶏の血を引く地鶏で、しかも平飼い、長期飼育ということで、筋肉質でコラーゲン
ドラゴンシェフで作った「ホタテを一番美味しく食べる料理」の話
今回も作らず仕舞いになってしまったので、ホタテの回で作る予定だった料理についてまとめてみたいと思います。
以下が、テーマと評価のポイント。
テーマ:「ホタテを一番美味しく食べる方法」
評価のポイント:「ホタテがいかに活かされているか?」
生産者について使用するホタテは、青森県陸奥湾産の養殖ホタテでした。
世界的にも評価の高い、日本のホタテ。その日本にあって、特異的な美味しさのホタテの産地が
ドラゴンシェフで作った「薄切り牛肉を活かした料理」の話
今回は出番がありました!
いよいよです。
きっとアクセス数伸びるんだろうな。そして、賛否両論あるんだろうな。
そんな期待と不安が入り混じった放送日ですが、今回の薄切り牛肉を使った料理について、まとめてみたいと思います。
ちなみに、以下が今回のテーマと評価のポイントです。
テーマ:「薄切り牛肉の美味しさを引き出した料理を作れ」
評価のポイント:「薄切り牛肉の美味しさが伝わること」
生産者の
ドラゴンシェフで作った「じゃがいもの美味しさを引き出す料理」の話
さて、今回も作らない。
でも、レシピは構築したので、公開したいと思います。
僕が指名されない理由は簡単。
僕は5位なので、指名してもあまりメリットがないから。
僕なら、上位3名のうちの誰か(よほどの理由がない限り1位を指名する)と、次の指名権のある自分より一つ上の順位を選ぶなー。
そうすれば、1位か次の出演権を獲得できるので、色んな意味で美味しいと思うから。
それはさておき、今回の課題食材
ドラゴンシェフで作った「たまごの可能性を魅せる料理」の話
テーマが難しい!
卵て!なんでもできるやないか!
今回のテーマと、評価のポイントは以下のとおり。
テーマ:卵の可能性を十二分に引き出した料理を作れ。
評価のポイント:創造性があるか?卵の無限の可能性を引き出せているか?
今回は会場を変えて、ポールボキューズという格式あるレストランの厨房をお借りしての収録でした。
ポールボキューズ?となる方も多いと思います。
フレンチの巨匠にして、リヨンに
ドラゴンシェフで作った「フードロス食材を主役にした料理」の話
テーマは、フードロス。
食材は、パンの耳、キャベツの芯、鯛のアラの三つだ。組み合わせは自由で、一つしか使わなくてもOK。
ここ最近よく耳にする言葉ですが、、、
僕は、この言葉に、すごく違和感を感じます。
普段捨ててる端材を捨てないことが、フードロスではないと思うからです。
食べられるのに捨てられるもの、見た目が悪いから捨てられるもの、市場の都合で捨てられるもの。
それらをフードロスと呼