小説投稿サイトの二極化について 断片日記2021/12/20

  • 18:27 今日は何をやっても本当にダメで、ベッドの中でポケモンユナイトをしたり遊戯王の対戦動画を見たりして心を落ち着けています。はやく究極完全体になりたい。

  • 20:24 演劇の稽古をやっているけれど、右脚の膝の裏の筋を痛めている感じがずっとあって、動くのがちょっと怖い感じがある。これから演劇をやりたい人は、ちゃんと減量してから始めた方が良いと思います。

  • 0:59 あんまり考えがまとまっていない仮説とか洞察に関してはこの日記に書こうかなと思っているのに、ついついTwitterに書いてしまう。反省しています。

  • 0:59 小説投稿サイトについて、対象ユーザーは二極化していくのかなと思う。一つは「小説家になろう」の方向。コンテストやランキングが強くいので、出版を目指してゴリゴリに執筆を進めていく。もう一つは最近出てきた「ソナーズ」の方向で、出版とかはとりあえず良いから、とりあえず自分の好きなものを発表して反応を得たいという方向性。この二つの方向性は結構はっきり違うと思うので、それぞれに特化したサービスなり機能なりが求められるんじゃないかという気がしている。

  • 1:02 もちろん、ソナーズだけが自分の好きなものだけを発表する場として機能しているわけではなくて。僕はpixivに投稿されている小説をたくさん見てきたのですが、その中ではランキングを目指して書かれていないような作品もたくさんある。pixivのランキング上位を獲得しようと思ったらフェティッシュな作品を書かなければならないわけですが、別にそういう作品ばかりが投稿されているわけではない(なお、ここまで一次創作のことを中心に考えています)。

  • 1:05 文芸作品でも、すでにデビューした作家の作品はnoteで先行公開とかして話題作りをしているので、noteなり小説投稿サイトなりで文芸作品で話題作りをして出版に繋げるというの、かなり有り得る世界になってきているんじゃないかという感覚がある。というかそうなって欲しい。

  • 1:06 ただ、現状だと上手な人はみんな新人賞に応募しちゃうので、Web上に出てきづらいんだろうなという気がする。新人賞の落選作品とかもっと公開されていてほしいと思うんだけど、それをすると新人賞受賞が遠のいたりするんだろうか。

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