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【ニブセキの息子】保育園の申し込み、完了!

二分脊椎症の息子2歳の来春の保育園の申し込みが無事、完了した。あとは天命に身を任せるだけ。

半年で8カ所

約半年にかけて保育園の見学をして、最終的には全部で8カ所をまわった。入園希望は、MAXの6カ所を記入した。

前向きな姿勢に感謝

息子はとっても元気でおしゃべりもハイハイも磨きがかかってきたけれど、現時点でまだ歩くのが難しく、自立はギリギリできるけれど伝い歩きがやっと、といったところ。導尿や浣腸が必要で、療育手帳の交付も受けている。

そんなわけで、就労理由ではなく発達支援という枠組みでの入園を希望してきた。見学先では、はたから難しい顔をされたり、通園時間中の導尿について「来てもらうことはできないのですか」などと、はじめから医療的ケアが難しい反応をされたりということもあったが、「受け入れることになったら態勢を考えましょう」「他の子どもたちにもきっと良い影響を与えてくれると思います」などと前向きにとらえてくれる園が多く、ありがたいと感じた。

それとは裏腹に、まち全体で保育園の定員が少なすぎるんではないかと思ったりもしたが、それはもう、来春まではどうしようもない。発達支援の子どもの締め切りは一般よりも早いので、そのぶん、受け入れについてよく吟味してもらえると前向きにとらえることにした。

入園まで半年。外の世界をのぞいてみよう

入園の可否が決まるのは2月。それまではドキドキの日々だ。保育園に入るまでの半年は、発達支援に役立つ、ご飯and送迎付きの通園施設で週一くらい、遊んでもらおうかなと考えている。妻にもリフレッシュしてほしいし。

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