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港区女子にはゾイドを

 最近、東京ドームでやってる大ゾイド博に行ってきた。
ゾイドとは、動物や恐竜をモチーフとした
ロボットのオモチャ。

ゾイド


 僕は小学生の頃、このゾイドにどハマリしていたので、会場に入るなり「懐かしいーーー!!!」と叫びそうになりました。
 会場にはたくさんゾイドが展示されていて、
子供の頃の僕がこの光景を見たら、嬉しさと興奮で鼻血出して、死んでいたと思います。
(よかったぁぁ、子供の頃来てなくて。)

 ゾイドを見るたびに色々な思い出が蘇り、とても有意義な時間を過ごせました。

 そして、話は最近まで巷を騒がせていた港区女子の奢る奢らない問題に移ります。

 これもザックリ説明すると、料理研究家の
リュウジさんの飲み会に港区女子らしき人が表れて、「男が私達に奢るの当たり前っしょ!」みたいな事を言って、全くお金を出さなかったという話。

 この出来事をリュウジさんが自分のyoutubeチャンネルで話した事で、世の中で港区女子の「奢られて当たり前」という文化が議論された。

 この港区女子と展示会のゾイド。
全く接点がないように思えますけど、僕からすると
大いにあります。

 まず、僕はゾイドを久しぶりに見てとても
“トキメキ”ました。
そのトキメキには子供の頃のゾイドとの沢山の思い出が詰まってます。

 一方の港区女子。
 最初オジサンたちに高級なお寿司や焼き肉を奢ってもらった時、「えっ?こんな1人2万円もする食べ物奢ってもらった上に、タクシー代も貰えるの!? えっ?本当にいいんですか?嬉しい!」とトキメイたはずだ。
 それが徐々に“奢られる”ことに慣れていき、
「早くタクシー代貰って、次の飲み会に行って、またタクシー代貰いてぇ〜」と純粋な心を失ってしまっていると思う。
あれだけ最初は“トキメキ”があったはずなのに。

 僕はこの2つの“トキメキ”は全く違う物だとは思えない!

 枝葉が違うだけで、根っこの所にある
「嬉しさで心が動いた。」という所は一緒だと思う。

 だから、僕が何を言いたいのかと言うと、

 港区女子1人1人にゾイド渡したい!!

 

 今あなた、「は?」と思ったでしょ。
心配しないで説明します。
話は簡単です。
僕が久しぶりにゾイドを見てトキメキ、昔のキラキラして純粋だった頃を思い出したように、
港区女子に“ゾイド”を渡せば、昔の純粋な心を思い出し、“奢られる”事の嬉しさを思い出すと思うんです!

 あなたは今、「イヤイヤ!お前がゾイドを見て感動したからといって、港区女子が同じ事を考えるはずねぇーだろ!バカ!」と思いましたね?

 バカはあなたです。あなたはとてもバカです。
あなたの頭の中にあるのは本当に脳みそですか?
お味噌が入ってるんじゃないですか?
そんな脳味噌ならみそ汁にして、朝にでも飲んでください。

 あなたはゾイドの可能性を舐めている。

ゾイドには無限の可能性があるです!
ゾイドは自分の好きなように武器を取り付けてカスタマイズ出来るし、ゼンマイやモーター駆動で動くんです!
こんな画期的なオモチャに不可能はなんて事はないんです!!
どれだけゾイドの事を知らなくても、人目ゾイドを見て、ゾイドに触れれば、綺麗で純粋な心になるんです!!

 あなたは、そのことに気づいてないだけなんです!! ドドン!!!!!

 だから大丈夫、みんな安心して欲しい。
この港区女子の“奢られて当たり前”文化はゾイドが
解決します。

 港区女子に1人1個、ゾイドを配りましょう!!
 配った結果、そこには可憐で品のある、皆が奢りたがる女性が出現するこでしょう!!!!


おれ、ラジオやってる。

Youtube

https://youtube.com/channel/UClje-FVygQ0qBC8VkylcXxg


Spotify

https://open.spotify.com/show/3rDmfzymUTVBqRqcrLFhH0?si=v-nxKhCxRz6o6UwbecfEOw&utm_source=copy-link


stand fm

https://stand.fm/channels/6302d8ff4c0953984a09f465






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