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2019年11月に投稿した記事のまとめとアクセス数

早いものでもう12月です。月日の経つのは本当に早いもので,そういう認識がどうして生まれるのかという問題も心理学が取り組むテーマですよね。

よく読まれた記事

11月に投稿してよく読まれた記事の上位を振り返ってみたいと思います。

一番読まれた記事は「日本の就活がなぜ辛いのかをスキルと能力から考える」です。一口に「能力」といっても,なかなか変わらないものとみなすか,あとから身につくものとみなすかで,ずいぶん扱いが変わってくるという話です。

2番めによく読まれた記事は,「つきあう相手に満足する人の特徴と似た人同士は相手に満足しやすいのかという問題」です。恋愛の研究というのはたくさんあるのですが,それでも難しい面があります。興味の対象になるという点では間違いないのですが。

3番めに読まれたのは「性格は疲れを予想するか」です。やはり読まれやすいということは,それだけ疲れている人が多いのかもしれません。

4番めにアクセスを集めたのは「統計用語の栄枯盛衰」です。GoogleのNgram viewerを使って調べてみたという記事です。そのうち機会があれば,これを使って論文を書いてみたいですね。

5番めの記事は「幸福感と自尊感情って何が違うのか」です。心理学の概念のなかで似ているけれど違う,ということを示すのにどういうやり方があるかというやり方の参考にもなるかもしれません。

6番めです。「いじめをする側・される側の背後にある性格」でした。タイトルそのままですが,こういうテーマでも研究が行われているということですね。

7番めの記事です。「大学の授業はニュースサイトの見出しのようなもの」になりました。授業でされた質問への回答です。

そして,予約投稿に失敗してしまった記事が1本あります。「イヤな出来事は世界の見方を変える」という記事です。本当は11/29に予約投稿をしたのですが,なぜか記事の投稿時間が下書きを書き始めた日時のままになってしまっています。そのため,アクセスが増えない状況になってしまいました。

その経緯は,この記事「投稿予約の失敗報告メモ」に書いてあります。今日の記事も,予約なしで投稿しています。そのうち当日に書いた記事を少し先に予約,ということをして確認してみないといけません。

500日連続投稿

11月は,noteを毎日投稿して500日連続を超えました。その記念に書いた記事が「noteを500日間続ける自分に合った方法」です。

この記事にも書きましたが,自分に合ったやり方を作り出すことが一番大切なのだろうと思います。それを知るのが本当の意味での「自己分析」ではないでしょうか。

アクセス数グラフ

毎度の好例ですが,今月もアクセス数のグラフを描いてみたいと思います。

こちらが全記事のグラフです。ロングテールですね。

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こちらが11月のグラフです。最初の2記事がとてもよく読まれたことがわかります。

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アクセス数と売り上げ報告

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