Sunny-Flower

そう、あの時考えてたんだ
黄色い花のプレゼント
空に架かる橋が見えるような光を
待ち焦がれて今日もまた

白い稲妻が汗を斬りつけ
彼方に今 誘えば
小さく 足掻く 君の 近くに
大きな瞼をこじ開ける太陽が

今 空から手を伸ばした

朝日に向かって進むヒマワリ
僕の背は いつ届くんだろう?
顔上げて 光を見て進む
ここからじゃ まだ 届きそうにないな
触れた事の無い ゴールはいつか手の
届くまで見続けて 陽かりを

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?