見出し画像

茶煙鬢糸

春は名のみの風の寒さや。
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず。
時にあらずと 声も立てず。

吉丸一昌 早春賦 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?