エモい老眼
ぼくは視力がよかった。
いや、今でも免許書き換えでは眼鏡なしで1.0くらいはある。
ただ40を過ぎたころから、どんどん手元が見えなくなった。
初めは本を少し離して読む程度だったけれど、今では眼鏡なしに読むことすら叶わない。
ちょうど腕を伸ばした範囲くらいが、眼鏡などの矯正なしには全然見えないのだ。
車を運転するときも、遠くはいいのだけどメーターなどが見えないので、遠近両用で遠用部分は素通し(矯正なしのレンズ)の眼鏡を掛けている。
手元が見えないというのは想像以上にイラッとするもので、写真を撮るときにもカメラの設定など細かい文字を見る必要があるので、眼鏡なしには操作もできないのだ。
先日ちょっと買ってみた"Wtulens L"は、元が写ルンですのレンズなのでピントなんか合ってるか合ってないか分からない(いや、合ってないな)
そのいい加減さというか、すっとぼけ具合が老眼のそれに近しい。
初老にも「エモい」のである。
AIが文章をまとめてくれるという機能があるので、ちょっとやってみる。
キーワードは「老眼と写真撮影」だ。
以上、老眼と写真撮影についての記事をお届けしました。老眼の進行は避けられませんが、撮影技術を磨くことでクオリティの高い写真を楽しむことができます。撮影の楽しみ方も変わってきますので、是非試してみてください。また、他の写真関連記事もぜひご覧ください。素敵な一枚を切り取るためのヒントが詰まっています。次回の更新もお楽しみに!
お楽しみに!
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