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夏越大祓

府中の床屋に行ったので大国魂神社に参拝。
こう見えても意外と信心深いのである。

祓給え 浄め給え 神ながら 護り給え 幸え給え

今は夏越の大祓のころで茅の輪くぐりも。

茅の輪くぐりは日本神話の蘇民将来の話に基づくらしい。
蘇民将来兄弟のところに、ある日旅人が一晩の宿を乞うも、弟は裕福であったにもかかわらず冷たく断った。
しかし兄の蘇民将来は、この旅人を手厚くもてなした。
この旅人は武塔神(スサノオノミコトともされる)であり、蘇民将来に厄災を祓う茅の輪を授けた。
蘇民将来は教えのとおり腰に茅の輪を付けたところ、厄災から逃れ子々孫々まで末永く繁栄したという。

ふんふん。

よいこのみんなはマネしちゃダメよ。

左右、もう一度左にくぐる
府中にはバスで行く。
このあと乗ってきたおばあちゃんに席を譲る。
紳士である
いざ大国魂神社
京王線
古式ゆかしい連れこみ

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