【経営の話】時々振り返り、何が必要か考えてみる#339
皆様、こんにちは。
佐伯です。
今日は昨日と打って変わって快晴の富山県です。
時折、ゲリラ豪雨が降るくらいで基本はピカピカの天気です。
また、嬉しいことに気温と湿度ともにグッと下がりました。
明日からの収穫と除草も一段と捗りそうです。
さて、今日のテーマは「振り返り」です。
日々の生活の中でたくさんの取り組みやチャレンジをされていると思いますが、区切りの良いところで自己評価してみることを私はお勧めします。
なぜなら、取り組みやチャレンジでは上手くいくことより、失敗することの方が圧倒的に多いです。
やっている時は、適宜修正しながら求めている結果に近づけるよう最大限の努力を行います。
ですが、原因を探ることも同じ位大事ではないかと私は考えます。
例えば私であれば、今月から始まった農福連携事業。
これで2週間が経過したところです。
まぁ、最初はトラブルの連続でした。
何とか一つ一つ皆で協力して解決に至りましたが、これを「終わった、終わった」とそのままにしておくのは実に勿体無いです。
なぜ、トラブルが発生したのか?
そこに次なる成長の種が埋まっていると考えます。
農業の知識は十分だったか?
福祉の知識は十分だったか?
経営の知識は十分だったか?
アウトプット主体の現在では不足しているのはインプットであることは間違いありません。
色々と思考を巡らせていると今年の冬からすべきことが見えてきます。
しかし、富山で収穫できる期間はあと少しだけです。
しばらくはアウトプットをしながら課題の調査とできる範囲での実験的な作業を中心に、これからの動きについて道筋を立てていきたいと思います。
それでは皆様、ご機嫌よう。
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