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ロゴマーク最終決定しました!

「みんなでつくるホテル」をコンセプトにした、「Hotel and Spa Gift Takayama」

大変遅くなりましたが、皆さんから沢山ご意見いただきました中で、「Hotel and Spa Gift Takayama」のロゴが決定いたしました!

■ロゴマーク決定までの経緯

今回ロゴマークは岐阜県高山市にて活躍されているデザイナー3者に候補を出していただくようにお願いをさせていただきました。

再三ここでも発信していますが、私達は「みんなでつくるホテル」を目指しています。
地域の人やお客様になる人、そして僕たちに協力してくれる業者の皆さんに共有しながら進めていくことができたら、すごくワクワクするな。と思いながらこのコンセプト【みんなでつくる】で進めています。

ホテルの名前「Hotel and Spa Gift Takayama」も公募で名前を決めました。本当にたくさんの方が、僕たちの取り組みに興味を持っていただいて、応募してくれました。みんなでつくる「共創」は飛騨高山に新たにできる大学のテーマにもなっていますが、僕たちの取り組みでもキーワードになっています。


今回のホテルのコンセプトなどもご説明させていただいた上で、本当に素敵なロゴマークを3者共に作っていただきました。

本当にどれも素敵なロゴマークであり、どれもコンセプチュアルで素晴らしいデザインでした。
「これは好みで分かれるだろうな-」と思いながら、InstagramやTwitterでたくさんの方にアクションいただきました。


■早速発表します。

今回たくさんの方に意見表明を頂き、一番アクションの多かったデザインに今回のロゴは決定いたしました。どれも本当に素晴らしいデザインだったのですが…

スクリーンショット 2022-07-12 200610

このロゴに決定いたしましたー!


■デザインコンセプト

【コンセプト】
飛騨高山には伝統文化・食文化など様々な魅力が溢れていますが、観光やビジネスで来高される方々からよくお聞きするのは、「一番のギフトは周囲の山々から溢れ出る澄み切った空気」という声です。
今回のホテルのロゴマーク制作にあたり、まず、その爽やかな空気感を取り入れました。


【シンボルマーク】
視認性に優れ、街の景観と調和するデザインを心掛け、GIFTの「G」を小文字で表しました。滑らかなラインが旅の快適さと人と人との優しい繋がりをイメージさせます。また、高山の古い町並みの伝統色を使った躍動感のあるフォルムは、素敵に包まれた旅の思い出を結う「リボン」のようでありたいとの願いを込めました。

>素敵に包まれた旅の思い出を結う「リボン」のようでありたい
この言葉は僕らのやりたいことに合致していることを感じていて、すごくロゴマークをつくる上で、コンセプトについての考察を膨らませていただいたんだなと改めて感じています。


■デザイナーの紹介

今回のロゴを作っていただいたのは、渡辺デザイン事務所の渡辺さん。

高山市内で「喫茶去かつて」を運営している、デザインだけではない、高山に根ざしたデザイン事務所です。

【デザイナープロフィール】

渡辺デザイン事務所
渡辺 彩乃

岐阜県高山市生まれ。
デザイナー
大阪の広告制作会社にデザイナーとして勤務後、
地元に帰郷。
父が経営している渡辺デザイン事務所にて
地域のブランディング、デザインなどを中心に活動中。


いずれ、今回のデザインに対する想いやどう取り組んだのか等聞かせていただきたいと思っています。そのインタビューについても記事にできればと思っています。






是非、「Gift Takayama」の動きをいち早く知ってもらうために各種SNSのフォローをお願い致します!!

【シェア】

https://takayama.atinnhotels.com/

https://note.com/atinnhotel_tkym/

https://www.instagram.com/atinnhotel_tkym/

https://twitter.com/atinnHotel_Tkym


【ホテル概要】
2023年春に岐阜県高山市にてオープン予定(駅徒歩5分)
構造:鉄骨造 地上9階建
延床面積:3540.18㎡
客室数:ダブル8室・各種ツイン88室・スイート/ジュニアスイート6室 合計102室
特徴:最上階には温泉大浴場。露天風呂に加え、サウナーも納得の本格的なサウナと水風呂も完備。1階のラウンジで提供される朝食は、地域の特色を取り入れた本格的なものをご用意。
高山駅徒歩5分の立地にできる新しいコンセプトのホテル。

【コンセプト】
みんなでつくるホテル。
お客様と地元の人とスタッフ、全員で「1泊」の体験を一緒につくる。
スタッフが一方的にサービスする関係性ではなく、お互いに関係性を提供し合うことで、「宿泊」を「体験」に。
ホテルのスタッフはもちろん、お客様にも地元の人にもそれぞれ「役割」があり、ホテル全体でまるでひとつの物語のような「体験」を感じられるホテル。

【みんなでつくるをみんなでシェア】
ネーミング・ロゴ・館内着のデザイン・内装・サービスなど一つのホテルを作るためにはたくさん決めることがあります。なるべくたくさんの「つくる」を公開・シェアし、決める工程・作る工程をたくさんの方に見ていただきながら、ホテルを作っていきたいと思っています。まるで自分たちが一緒にホテルを作っているかのような感覚を持っていただける発信をしていきます。