このnoteでは名古屋・東京を拠点に活動しているATingの魅力を皆様にご紹介しています。
今回ご紹介するのは、ATingの顔とも言える“ブリッジリング”。
ブランドコンセプトである”石が喜んで深呼吸しているような、デザイン”を体現したリングです。
2回目の今回はブリッジリングの成長とこれからについてお伝えします。
1回目をご覧いただいていない方はぜひ、①もご覧ください。
その人気から、ATing Jewerlyで定番となっていく
当時は透明で色が濃くない石でお作りすることが多かったブリッジリング。
地金のイエローゴールドが、石を通して不思議な輝きを持つことも魅力のひとつでした。
当時はゴールドの価格も安定しており、地金を多く使うブリッジリングはお手頃でジュエリー玄人のみなさまにたくさん選んでいただきました。
現在の定番であるプラチナカラーで作るようになったのは金が高騰したから。
お客さまに手に取ってもらいやすい価格帯を実現するために、それまでの地金の金へのこだわりを手放します。
現在は当たり前になっているATingの付け心地がいいリングも、ブリッジリングが生み出してくれたもの。
ブリッジリングのこれから
当初ひとつの石を留めるシンプルなデザインだったブリッジリング。
そこから派生したデザインが数多く生まれています。
両サイドにメレダイヤを留めたデザイン。
サイドに彫りを施すデザイン。
万能に見えるブリッジリングですが、当然弱点も。
ブリッジリングのこれからにもご期待ください。