まよねーず

20代HSP女子。音楽(ミュージカル、ピアノ)が好き。ヨガが大好き。犬はもっと大好きで…

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20代HSP女子。音楽(ミュージカル、ピアノ)が好き。ヨガが大好き。犬はもっと大好きで、愛犬と2人暮らし。途上国のとある大学院で修士論文執筆中。

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HSP女子にとってのテレワーク

こんにちは、最近、音声配信アプリのvoicyがマイブームのまよねーずです。朝、犬の散歩をしながら、お気に入りのパーソナリティーさんの配信を聞いて、毎日ポジティブなエネルギーをもらっています。 さて、今日は、テレワークを経験して感じたことを書いてみたいと思います。(以前は完全対面だったのですが、最近、週2日のテレワークが許可されるようになりました。)テレワークを経験してまず感じるのは、HSP気質の私にとって、テレワークはとても集中しやすい環境だということです。 対面での仕事

    • 仕事ができる先輩から学んだこと

       こんにちは、最近、低気圧にやられて身体がだるいまよねーずです。そして、雨が降ったりやんだりが続いているので、どのタイミングで犬の散歩に行くべきか迷う今日この頃。(今だと思って意を決して外に出たら、数分後に土砂降りに遭遇することもしばしばです。)  今日は、社会人4年目の私が、仕事ができる先輩方から学んだ3つのことについて、備忘録として書いておきたいと思います。 1. 仕事とプライベートを切り分けることの大切さ。  私の職場では、どの部署でも残業が常態化しており、定時

      • 他人に頼っても良いことを学んだ話(@フィリピン)

        こんにちは。まよねーずです。今日は、自分がフィリピン人と接する中で学んだことについて、書きたいと思います。その前に、軽く私のバックグラウンドを。 私にとって、海外での長期滞在は、フィリピンが初めてです。小中高までは普通の公立校に通い、外国人と接する機会もなく、英語も全く話せませんでした。大学では、少人数の英語クラスを積極的に取ったりもしていましたが、異文化に接する機会はほとんどなく、ようやくできた外国人の友達は、言語交換プログラムで知り合った1人だけ。フィリピンでは、まず友

        • 社会人4年目の私が、大学生の自分に伝えたいこと

          こんにちは、職場での「自分の強み」について、日々考えあぐねているまよねーずです。 働き始めて尽きない悩み。その中でも、『自分の強みと言える分野がない』これがわたしの最近の悩みです。同僚の中には、「この分野はこの人に聞け」と言われるような方が多くいますが、わたしにはこの分野がないのです。正直、わたしが今やっている仕事も、やり方さえわかるようになれば、いくらでも代替がきく仕事です。自分がいなくても結果は同じなら、果たして自分の身体を削ってまで、その仕事をやる価値はあるのだろうか

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        • フィリピン
          5本

        記事

          中華×フィリピン?

           こんにちは。ピザを楽しみにして向かったアメリカでさえ、アジアの味が恋しくなり、中華料理を求めて中華街を放浪していたまよねーずです。今日は、マニラにある中華街に行ったときの話です。  フィリピンにも、マニラ市の一角の、ビノンドと呼ばれる地域に中華街があります。マニラ市は古く歴史ある地域で、イントラムロスやキアポ教会など歴史的建造物が多く、観光地としても有名です。ビノンドは、1594年にスペイン政府によって中華系移民の居住地として作られ、城壁都市であるイントラムロスの近くに位

          中華×フィリピン?

          独り歩きしているイメージ

          「君、●●(職業名)に見えないね」 空港の職員からふとかけられた言葉をきっかけに、自分自身が持っている職業へのイメージに対して、再考させられた。 実際、自分自身も、自分の職業に自分が適しているというか、見合っているという自信がないのだ。私の持つイメージは、スーツを着こなしていて、ビジネスマンとしてふさわしい小物を身に着けている、語学堪能で、堂々とした態度の、30代かそれ以上の男性なのだ。それに比べて実際の自分は、(治安対策のために)安価でカジュアルな服装、お世辞にも整然と

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          4ヵ月間のホームステイを終えて思うこと(@フィリピン)

           こんにちは、まよねーずです。4ヵ月間、マニラにあるフィリピン人一家でホームステイをしていたので、その時の体験をまとめておきます。 ※フィリピンにはいわゆる「ホームステイ」の概念は一般的でなく、あくまで空いている部屋を借りる「ボーダー」として一緒に生活をしていました。  私がホームステイをしていた家は、下層所得層の中の上位層(と思われる)中年夫婦のお家でした。奥さんがとてもきれい好きだったので、部屋はいつも整理整頓されており、床にはほこり一つなく清潔でした。また、日本人を

          4ヵ月間のホームステイを終えて思うこと(@フィリピン)

          環境に優しい生活(@フィリピン)

          フィリピンに来て、プラスチック製のものを使う機会が少なくなりました。スーパーには、必ずエコバック持参。過剰な包装はありません。 肉や魚は、包装されていないものが並んでおり、小さなビニール袋に入れて店員に渡すと、重さをはかって値札をつけてくれます。エコバッグを忘れた場合は、新しいものを購入するか、紙袋を代用しています。荷物が多い場合には、店員が段ボールにまとめてくれます。 最近、ペットボトルを買うことがなくなりました。ペットボトルで水分補給をしている人を見かけたこともありま

          環境に優しい生活(@フィリピン)

          フィリピン人は貯金をしない?!

           語学学校の先生と話して驚いたこと。フィリピン人の多くが貯金をしないそうです。もし問題が起これば(病気・事故等)、家族や親戚に助けを求めるんだそうです。確かになぁと思ったのは、「貯金」は欧米における概念で、「個人」の「自己救済」のための貯金(=個人主義)。フィリピンでは、救済の必要が生じれば、家族や親戚・友人に救済を求める(=相互依存的)。 フィリピン家族にホームステイしていて感じるのは、フィリピン人は家族とのつながりをとても大事にしているということです。生活がすべて家族を

          フィリピン人は貯金をしない?!