【ふとしたしぐさから人の本音を見抜く方法】【座る場所!】行動心理学を学ぶ

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ファイナンシャルプランナー×行動心理士として活動しております♪
FPオフィスアットライフの高野幸実です☆

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今日は【ふとしたしぐさから人の本音を見抜く方法】【座る場所!】を行動心理学から、皆様と一緒に学んでいこうと思います(^-^)

私たちが普段利用する、電車やカフェや図書館の座る位置についても行動心理学に基づいた「人の本質」が見えてきます。

電車内は、端の席から順番に埋まっていくと言われています。
では、これを行動心理学に基づいて解説致します。
端の席を選ぶのには、深層心理が深く関わっています。
私たち人間は、生き延びるために太古の昔から、常に周りに注意を向け、危険から身を守るようにしてきました。危険が近づくと、洞窟や岩陰に隠れ、身を潜めたりしてきました。自分の全方位を気にするよりも、左右のどちらかを守ればリスクを減らせます。これを「防衛本能」と呼びます。
電車で端の席を選ぶというのは、座席と手すりに守られた状態と言えますよね。

いつものカフェやレストラン、図書館などでの席選びには「人の性質が現れている」
もし、ガラガラに空いていたとしたら、あなたはどこに座りますか?いつもお気に入りの席はありませんか?
普段何気なく座る席で、なんとその人の性格や性質もわかってしまうのです!
・カウンター席や一人用の席を選ぶ人:「自分の世界観に没頭したい」、「集中して作業したい」、「あまり人と関りを持ちたくない…と思っている」そういったタイプの人がカウンター席を選ぶ傾向が強いです。
・入口に一番近い席を選ぶ人:即断即決ができる人です。行動力もあります。しかしその反面、あまり深く考えずに行動してしまう時があるかもしれません。
・真ん中の席を選ぶ人:自分に自信があります。あまり人の目を気にしないので、人に関心がない人かもしれません。
・壁側の席を選ぶ人:人間観察が好きな人です。基本性格は内向的ですが、好奇心もあるタイプ。
・奥の席を選ぶ人:回り全体を見渡せる場所を選んだ人は、その場全体の空気を大切にできる人です。気配りができ、防衛本能が強いタイプ。

こちらは、ガラガラに空いている場合で、自分で座りたい席を選べる状況で最初に座ったという場合に、判断できる一つの行動心理です。
混雑している場合や、本当はお気に入りの席があったのに先客がいた…という場合には違ってきます。
注意事項として、心理学はきちんと研究実験された学問ですが、上記のような状況もあるため、絶対ではありません。
もしかしたら、そうなのかもなぁ…くらいに気楽に構えて人の本質を見抜く訓練に使ってみてくださいね♪

この記事が少しでも、誰かのお役に立てれば幸いです。

それでは、今日はこれでお終いになります!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう♪

FPオフィスアットライフ 代表 高野幸実

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