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<プレスリリース>ヒューマングループ 平均で7%の賃上げを実施

 ヒューマンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤朋也、以下「当社」)は、2023年度よりヒューマングループ従業員の基本給および新卒初任給を全体平均7%引き上げることを決定しましたのでお知らせいたします。

【本件のポイント】

●ヒューマングループ従業員の基本給および新卒初任給を全体平均7%(※)引き上げるベースアップを実施

●エンゲージメントを高めることにより、各事業において企業競争力を強化し、企業価値の向上を図る

●優秀な人材の獲得につなげる

※ベースアップ率は各グループ会社により異なります

【本件の概要】

 当社は経営理念として、綱領「為世為人」、バリュープロミス「SELFing」を掲げております。このたび、物価上昇などの外部環境の変化に対応し、グループ従業員の基本給を全体平均7%引き上げるベースアップを実施いたします。従業員の収入を安定させ、働きやすい環境を提供し、エンゲージメントを高めることにより、各事業において企業競争力を強化し、企業価値の向上を図ります。
 また、ベースアップに伴い、新卒初任給も平均7%引き上げます。

 当社は、1985年の創業以来、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、超高齢化社会、待機児童問題などの社会課題の解決に取り組んでまいりました。顧客満足を生み出す従業員一人ひとりが安心して働きながら、仕事を通じ成長することは、各事業の成長・発展の基盤となり、社会貢献につながるものと考えます。
 当社は継続的に人事制度、労働環境の整備、人材育成の強化に注力してまいります。

▼プレスリリースの詳細

<ヒューマンホールディングス株式会社・会社概要>
 
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。
 人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。


本記事は、2023年3月10日のプレスリリースの抜粋となります。