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Pay-easy(ペイジー)で労働保険料を納付しよう

労働保険料を延納(分割納付)していらっしゃる企業様は第3期分を納付される時期ですね。
第2期の納期限は10月末ですので、今年は11月2日(月)となっています。

みなさんは、どのように納付していらっしゃるでしょうか。紙の納付書を銀行の窓口に持って行って、という方法でしょうか。


先日、クライアント様からこのようなお問い合わせをいただきました。

「Pay-easy(ペイジー)で労働保険料を払いたいんだけど、どうしたら?」

新型コロナが蔓延しているこのような状況下では、銀行で並ぶことなく納付することができるPay-easy(ペイジー)は便利ですので、使ってみようかな?とお考えの担当者様いらっしゃるかと思います。


そもそもPay-easy(ペイジー)とは、「ネットショッピングや税金などの支払いを、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンやスマートフォン・ATMから支払うことができるサービス」です。

実際のところ、本当に簡単で、事前登録もいらないですし、労働保険料であれば納付書に記載されている「収納機関番号」、「納付番号」、「確認番号」が分かれば、いつでも支払えます。


まだ試したことのない方が疑問に思うのは、「その番号ってどこに書いてあるの?」ってことだと思います。こんな感じです。

納付書のイメージ


領収済通知書の下の方に書いてあります。

番号が確認できたら、ネットバンキングのサイトにアクセスするか、外出のついでに銀行のATMに寄りましょう。
ちゃんと、「Pay-easy」というボタンが用意されていますので、そこから「収納機関番号」、「納付番号」、「確認番号」を入力します。
そうすると、自社の情報や金額も含めて自動的に反映されるので、支払いボタンを押すだけ。とっても簡単です。

まだ、Pay-easy(ペイジー)を使ったことがない方は、ぜひ利用してみてください。

※コンビニのATMは対応していないようなので注意です!!

(参考)労働保険料はネットで納付できます

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