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ゴルフが上達する秘訣

安定して、80台前半では回りたい。

そう願っているのに、

✅ダフリが多い

✅シャンクが多い、または大抵のショットが、ヒール気味に当たりやすい

✅頑張って振っている割には、飛距離が出ない

✅フォローで左肘が不恰好に折れてしまう

✅アプローチの距離感が安定しない

以上のような症状に悩んでいる方に、
解説動画特典付きのブログです。

ダフリが多い、
シャンクが多い、
というのはそもそも

スコアメイクの上では、
大きなマイナスです。

例えば、
あなたはショットが毎回、
樹木や岩に当たって
跳ね返ってくるようなショットを
「実力」
と思いますか?

ダフったり、
トップしたり、
シャンクしたり、
という
ショットが
出ているうちは、
あなたがどんなに良いスコアで、
回っても
それは「実力」
とは言い難いですよね。

そこまでは
理解できるのに、
あなたは、ダフリ、トップ、
シャンクや、トゥ側など
芯を外しているショット
を放置しているのは
なぜですか?

おそらく、
「なんとなく」回れてしまう。
良いスコアが出ている。
という経験から、
ダフリを直す必要がない。と
思っているのでしょう。

上級ゴルファーは、
ダフリは、
完全に思い通りにショットをコントロール
できないから、
極端に嫌っています。

でも、あなたは、
許している。

これが、現状です。

そして、あなたが
どんなに良いスコアで回っても、
たとえ
70台やパープレーが出ても、
それを上級者のゴルファーたちは、
あなたの「本当の実力」だとは、
評価してくれないのです。

だから、
もし別のラウンドで
スコアが悪かった時に、
「今日は調子が悪かったね」なんて言いながら、
相手は内心
「それがお前の実力だよ」って、
思っているのです。

でももし、あなたが上級ゴルファーとして認識されていたら、
その日のが調子が悪かったとしても、

「今日は調子が悪いんだな」

と、思われるだけです。

この違いはなんだと思いますか?

それが、

・「当て感」を身につけているか、
・効率的なインパクトが再現できているか、
・効率の悪いスイングをしていないか、
・アプローチの距離感をしっかり打ち分けられているか

というポイントなのです。

これらのことがしっかりと身についていれば、
その日のラウンドで、
たまたまショットの
噛み合わせが悪くて、
思うようにスコアが作れなかったとしても、

あなたは
「下手だ」
と評価されることはなく、

「きっと調子が悪いのだろう」
「ショットが噛み合っていない」

と、みられるのです。

ショットの質を見れば、
スコアの良し悪しに関わらず
腕前はわかる人には確実にわかります。

では、
先ほどの4つの点の質を高めて、
あなたに実力がつく方法について
ご紹介してゆきましょう。

それは、
上達のための7つのロードマップという
道のりで解決できてしまいます。


具体的な方法として、

まず、ダフリが多い、シャンクが多い。
という症状を2つ一緒に改善してゆきましょう。

ダフリは、インパクトの前にクラブが地面にぶつかってしまうこと。
シャンクは、主にクラブフェースのシャフト側でコンタクトしてしまうこと
です。


どこに当たったのかを確認しながら練習することが重要

ゴルフハックスでは、
「当て感」という言葉を使っています。

ダフらず、トップもせず、シャンクもトゥ側に当たることもなく、
コントロールできる程度の曲がり幅でインパクトを調整することができる
能力のことを「当て感」
と呼んでいます。

ダフリが多い。というゴルファーは、
入射角の考え方に問題があります。

シャンクが多い、ヒールに当たってばかり。というゴルファーは
クラブの扱いと空間認識に課題があるゴルファーが多いのです。

そんなゴルファーには、クロックスケールメソッド®︎を使って、
効率的にインパクトの精度を高めることをお勧めしています。

まずは、どのような当たりで打てることが、
効率的なインパクトなのか。

自分のスイングとインパクトの癖はどうなっているのか。

それらを総合して、どのようなドリルや練習、マインドが必要なのか、ということが
わかってくるだけでも、
ご自身の練習の目的意識が格段に変わってきます。

早速、クロックスケールメソッドに沿って話を進めてゆきますね。

まず、8−4時でダフリが出てしまうという人。
この場合は、
重心移動ができていない場合が多いです。


重心移動というのは、
バックスイングでは、右足側により体重がかかり、
ダウンスイング以降では、左足側により体重がかかる。

というものです。

では、もっと細かく考えた場合にはどうのようにしてゆくべきなのでしょうか?

以降、これらの当て感を養いつつ、
ショットのクオリティを上げるための
練習のポイントをご紹介いたします。

このポイントを押さえて練習すれば、
練習に行けば行くほど、
自分にスキルが上がる…

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