足利・太田でゴルフレッスンを受けようと思ったら
こんにちわ。
カネトモです。
足利、太田周辺で、ゴルフレッスンをしています。
お客様は、足利、太田だけでなく、桐生、館林、栃木、佐野、小山からも通ってくださっています。
今回は、「ゴルフレッスンを受けよう」と思った時に、
「何からやればいいのか」と
「気をつけるべき点」についてご紹介したいと思います。
ゴルフは紳士・淑女のスポーツです
これは、どこかで聞いたことがあるはず。
「なんだか、いろいろと決まり事がありそう」
とか、
「いきなりは難しそう」
って思うかもしれませんが、
びびる必要はありません。
ズバリ、簡単に説明すると下の絵のような手順になります。
ね。
簡単ですね。
ってそういうわけじゃないですよね。
早速やってみよう」と思った方は、
まずは「カネトモ」の無料体験レッスン
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レッスンについて、具体的に、簡単に読みたい方は、
下のページから↓↓↓
では、ゴルフレッスンについて一つづつ解説してゆきましょう。
まず、みなさんは「ゴルフ」と聞いて、
「緑に囲まれた大自然の中、芝生の上で、思いっきりショット」
をしている姿を想像するかもしれませんが、
いきなりは無理です💧
やっぱり、ゴルフをするために、
基礎的なことを学ばなくてはなりませんから、
ゴルフ練習場に通うことになります。
中には1〜2回、練習場に行っただけで、
コースデビューしてしまう強者(ツワモノ)もいますが、
絶対やめましょう。
楽しくないし、
恥をかくだけでなく、一緒に行くお友達やご家族、
それから他のお客さんに迷惑をかけることになります。
最低限のマナーと、
最低限のショットやパットができないとゴルフ場はとても厳しい場所になってしまいます。
20年以上前のフランスのゴルフ場事情のお話。
ゴルフ初心者は、ゴルフ場に行ってゴルフ場のスタッフの前でショットをして、
その腕前が認められなければ、コースに出させてもらえないところもある。
というのを聞いたことがあります。
実際問題、
ボールを打つということに慣れていない人にとっては、
普通にプレーして18ホール回ってくるだけでも大変なことなのです。
コースデビューするまでにどれくらいの回数、
練習場に通えばいいのか?
っていうことから、考えてゆきましょう。
はっきり言って、個人差があります。
一般的には、20回くらいは練習場で経験値を積むことが必要と言われています。
そこで、レッスンを受けようと考えるのは手っ取り早い上に、確実です。
確実というのは…
最初の方で、「ゴルフは紳士・淑女のスポーツ」と書きましたが、
ただボールを打ち進めるだけでも難しいのに、
その上、マナーやエチケット、暗黙のルールなどもあって、
全ての不足なく学び切るなんて、無理です。
せめて、
他の人と回っても恥をかかないくらいにはなっておきたいものですね。
だから、レッスンを受けた方が早いし、確実なのです。
では、どんなレッスンを選べば良いのか?
について考えてみましょう。
コーチで選ぶ
練習場で選ぶ
レッスンで選ぶ
というのが、一般的な選び方です。
「コーチで選ぶ」という時におすすめなのは、
「PGAのティーチングプロ」の資格の有無でしょう。
日本のゴルフレッスンの資格認証団体としては、唯一、文部科学省の
認定を受けています。
指導者の育成プログラムは充実しています。
ゴルフのスキル基準、
座学の受講科目数、
認定試験の基準、
どれをとっても日本のゴルフ指導者を養成する機関としては、
日本では最高峰です。
私も、レッスンをするためにまずは、PGAのライセンスを目指しました。
次に、練習場で選ぶ場合
自分が通える練習場を探しましょう。
足利、太田付近で考えると
・ウィンザーゴルフ足利
・ウィンザーゴルフ太田
・パインウッドゴルフ葉鹿橋
・ジャンボゴルフガーデン
・ピアゴルフガーデン
・アズマゴルフ
などがあります。
※他にもありますし、インドアの練習場もありますが、今回は、割愛します。
練習場の好みはいろいろあるので、
実際に行ってみると良いでしょう。
その際の、フロント接客の対応などで決める人もいます。
また、大抵のゴルファーは2〜3ヶ所の練習場をその日の気分によって、
使い分けるといった利用法もあります。
どの練習場にも、
インストラクターやティーチングプロはいるし、
レッスン講座などはあります。
○練習場として、開設しているレッスン、
○自治体が期間限定で開催しているレッスン、
○インストラクターが個人的に営業しているレッスン、
があります。
私、カネトモは練習場に間借りをして、レッスンを
しています。
料金の違いで言えば、
自治体が期間限定で開催しているレッスンが圧倒的に安いです。
インストラクターは全てボランティアですから、
まずはゴルフを体験してみたい。
と考えている方にはおすすめです。
私たちは、職業ゴルファーとして、
このようなボランティアの「ゴルフ体験」とは一線を画していますが、
ボランティアのインストラクターの中にも、
私が指導者としてとても尊敬している人もいます。
結局、どんなインストラクターに当たるか、は
その時次第なので、
「長期的にレッスンを受けよう」と考えるまでは、
なんとなく体験だけならそれでも十分ゴルフを味わうことはできます。
ボランティアのレベルでは、
コースデビューまでは面倒見てくれないようです。
コースデビューまでエスコートしてもらおうと思ったら、
それなりのレッスンを選ぶ必要がありそうです。
通常のプロのレッスンの料金相場で言えば、
個別指導の家庭教師のような
パーソナルレッスン
と、
何人かでまとまって指導を受ける
グループレッスン
があります。
インストラクターによる有料のレッスンで、
グループレッスンは、
一回あたり500〜2,000円
パーソナルレッスンでは、
一回あたり2,000〜5,000円
が相場です。
それぞれにメリットデメリットはあります。
もし、あなたが、自分でレッスンを選ぶなら、
「体験レッスン」を設定しているコーチ
をお勧めします。
ほとんどは、無料ですので、ぜひ一度は体験レッスンに参加してみましょう。
私は、できれば可能な限り全ての体験レッスンに参加するべきだと思っています。
そうすれば、どんな雰囲気のレッスンか、コーチはどんな人か、がよくわかって申し込んでからの後悔が少なく済むし、
長く継続できる可能性も高まるからです。
私は、常々お話ししているのですが、
ゴルフレッスン、英会話、フィットネスなどは、
「三日坊主ビジネス」と言われることもあります。
きちんとしたコーチについて、
長く続けられればその分、
成果が得られるレッスンなのです。
だから、コーチとの相性がとても重要です。
自分が長く続けられそうか、しっかりと体験レッスンで見極めることが
大事ですから。
申し込んで、しばらくやってみて、それでも「合わない」と思ったら、
別のレッスンに変えても良いのです。
だから、最初の体験の段階でより多くのレッスンを見ておくことが良いのですし、
せっかく選ぶのだから、失敗はしたくないですよね。
レッスンで起こる様々なトラブルも避けたいものです。
体験レッスンではどんなことに気をつければ良いか
考えてみましょう。
簡単な見分け方としては、
・上から目線の物言いをしない
・セクハラしない
・パワハラしない
すごく単純なことですが、この3点に気をつければ、
大抵のトラブルは避けられるでしょう。
ゴルフを始めよう というレベルでは、
コーチの指導法がどうとか、
指導内容が新しいとか古いとかっていうのは、
それほど違いがわからないでしょうから。
自分のフィーリングで良いでしょう。
まずは、2ヶ月程度続けられる環境を作って、楽しいゴルフライフをお送りください。
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