汗疱と掌蹠膿疱症の話2

これは前回

の続編です。

大学病院で汗疱か掌蹠膿疱症か調べた結果が出ました

前回紆余曲折の末汗疱か掌蹠膿疱症か皮膚を採取してみないとわからないと言われ結果が二週間後に出るという話でした。

5月末、二週間後に結果を聞きに行きました。結局のところ汗疱という判断でした。

しかしエキシマ光線療法(レーザー治療)は汗疱でも効果があるとのことでした。

危うく掌蹠膿疱症であるとし、このまま治療を続けて、扁桃腺を取る手術をするところでした。

何故科が連携できないのでしょうか。サイロ組織開発でいうサイロだなあと

耳鼻科と皮膚科と歯科が連携してないので、個人でデータを集めて、各クリニックに行かなくてはいけないというのが不便だなあと思います。

また学際的分野のため、お互いの研究分野が他方の研究分野のデータを持っていないので、自分の領域でしか論文が書けなてなさそうだということもわかりました。

そりゃあ、研究進まないよね・・と思いました。こういう時文系だと割と手を取り合って、共同研究になったり、乗り越えて研究する人が現れたりすると思うのですが、理系はそうもいかないのでしょうか・・・。

何故か一時的にツルツルになる

結果聞いてから、汗疱かと思い、ステロイドクリームをやめて放置していたら、なぜか徐々に汗疱が治り、

5月末から8月まで足はつるつるになりました。

原因は不明です。ストレスはマックスだったはずなのですが

TMS療法というのを一時期十回くらい受けていて、それが関係するのでしょうか・・・

再発する。汗とか温度とか関係なさそう

しかし8月中旬になり、汗疱が再発しつつあります。

発生する場所は前回と違って何故か親指の付け根(足の甲)です。

汗疱との戦いは長期であることは覚悟してたのですが、何が原因かわからない分ストレスは溜まります。

久しぶりに食べたカップラーメンが悪かったのか??など疑心暗鬼になっています。






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