ロボットプログラミングで複写機作成
＠はっぴぃパソコン教室、熊本県 光の森校の中学生が作りました。
まずはブロックを、テキストを使って作りました。学校教材を取扱っているアーテック社のカリキュラムを使っています。
ブロックを組み立てた後は、スクラッチでプログラミングをします。
Scratchはアメリカの有名な大学、MIT（マサチューセッツ工科大学）メディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語です。
コードを書かずとも、ボタンをドラッグしてプログラミングをするので、小学生から論理的に楽しく学べます。
この作品を作ったN君は小学生から通っています。ロボットプログラミングが得意です。集中力があり、毎回根気よくコツコツと作って行きます。
部活もあるので、日曜日開講を利用して頑張って作りました。
ブロックをつかわないスクラッチのみのプログラミング講座もありますが、ブロックを使うことにより「ものづくり」の心を学ぶ事が出来ます。
大人になって、そのものづくりの心を大事にして、新しいものを発明して欲しいですね。
その為にも、小学生の頃の習いごとの選択は大事だと思います。
ゲームばかりしていると心配されている保護者の方、是非プログラミング学習を始めて欲しいと思います。