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2024.2.23 ばーさんの旅立ち

我が家の最高齢、17歳チワワのアイルが、お空に旅立ちました。
直前まで元気だったので、突然のお別れとなってしまいました。

2月23日当日の様子

朝、起きる。ご飯は完食。トイレも自分でする。

午後3時半頃、ケージの中で突然痙攣を起こす。
これまで痙攣を起こしたことが無かったので、5分で収まれば病院へ運ぼうということになるが、15分以上強い痙攣が続いたので病院へ。
病院では、痙攣を抑える点滴と血液検査。
血液検査の結果、腎臓に障害がみられるという診断。
17歳という年齢も考慮し、入院はさせず19時過ぎに自宅に連れて帰る。
夫婦で看取りの準備。酸素発生器からチューブで口元に酸素を送り続ける。

22時過ぎ、最後に好きなものを口に入れてあげることに。
大好きだった甘酒を綿棒にしみこませて、口に運ぶ。
飲み込もうとする動きをする。

22時半過ぎ、連続で吠え続ける。
同時にお尻から軟便。出し切ったら再びおとなしくなる。

23時05分、最後に大きく首を持ち上げ、体を反らせる。
そして、脱力。呼吸停止、心臓停止。
約1分ほど、微痙攣が続く。

こうして、17歳2か月の命を全うしました。
死亡確認後、すぐにシャンプーで体を綺麗にしてあげました。
2キロもない小さな体で、17年間よくがんばったね。
一緒にいてくれてありがとう、と声をかけながら。

いま、たくさんのお花や贈り物に囲まれながら、静かに眠っています。
27日午前10時に、お別れです。
いったんお空に帰ったら、着替えてまたうちに帰っておいで。

小さなばーさんに、心からありがとう。
合掌。

みなさんありがとう。またね✨

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