The Return of the Obra Dinn 感想レビュー
プレイ時間15時間
一応エンディング見るところまではプレイ
後半半分の推理は攻略見ながら
謎の船の事故を解明するために保険会社の調査員として船に乗り込みました
時は1802年。200トン以上の交易品を積んだ商船「オブラ・ディン号」が、ロンドンから東方に向けて出港した。その6か月後、同船は予定されていた喜望峰への到達を果たさず、消息不明扱いとなった。
そして今日、1807年10月14日早朝のこと。オブラ・ディン号は突然、ファルマス港(イングランド)に姿を現す。帆は損傷し、船員の姿も見えない。これを受け、東インド会社ロンドン本社所属の保険調査官が、ただちにファルマス港に派遣された。同船内を直接調べ、損害査定書を作成するために――。
調査パートと推理パートで分かれています
過去の出来事をみて、だれがどの人か推理していくゲームです
白黒で表現されているので雰囲気抜群
以下感想
感想
音楽がいい。雰囲気とマッチしていて不思議な世界を感じれる。
捜査している緊張感やミステリアスさもしっかり表現されている。
推理がかなり論理的であるが、無理やり感があるようなところもないわけではない。ただ腑に落ちないというようなところはほぼなかった。
ストーリーがもう少しリアリティがありつながりがあればと思うが、推理のほうがメインで考えるなら十分ではある。推理の難易度も初級から上級まで並んであり、ヒントになるシステムも用意されてるので、じっくり時間をかけて解くと解けるようにはなっている。ただ、後半の難易度はかなり高く、ストーリー的にあんまり関わってこない人の推理のモチベーションを保てなかった。
独自の世界観があり、音楽がよかったのでときどき思い出すくらいのゲームなので、少し気になったら試してみてほしい。
FPS酔いをけっこうしたので注意。
おすすめ度7
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