feel & create

長年、我慢がスタンダードになっていて
感情に蓋をして
相手や周りが求めている（であろう）
言動や行動をしていたけど
本当の私は
「超自由」なひとだから
時々、周囲がビックリするような
言動や行動を平気でしたりしてきた。

そんな、
「超自由」な私の
目に見える部分しか
見ていない人たちからすれば
私は
「自由奔放」で「ワガママ」で「強気」
に見えているよう。

見えない内側の部分には
超繊細な感性と感受性を持ち
微細に様々なエネルギーを
キャッチしている。

だから、周囲に合わせることなど
いとも簡単にできてしまうのだ。

けれどそんなことは
本当はしたいことではないのだから
これからはもう、
そんな生き方はやめるのだ。

昨年末辺りから　そう心に決めて
ハートをオープンにして　生きている。

心にふと浮かんだほんの些細なことも
丁寧にキャッチして
ジッと見つめ、味わい、観察する。

そんなことを思ってたのね、と
分かったら
ちょっとためらうようなことでも
できる限り　行動に移す。

今までなら、そう思っても、
ちょっと、いやいや、まぁまたそのうちに
ということも
思い切って行動してみたことも
いくつか......。

そして様々な出来事が、私の前に
現実となって顕れる。

その現実だって本当は
意味なんてなくて
私の（個々の）勝手な解釈なのだけど
それなら尚更
超自由に解釈して
思ったまま、自由に生きたらいいよね。

そんなふうにここ数ヶ月
ハートをオープンにして
感じたことを逃さずキャッチし
味わい、観察し、行動に移し
顕れた出来事を体験し
体験したことからまた感じ.......　を、
繰り返している。

これがとても濃密で
充実したものとなっている。

なかには勿論
今まで味わったことのない感情も
多々ある。

波風たてず、穏便に進むように
本当は誰よりも感じやすいセンサーを
わざと鈍らせていたからか
恐ろしくドライでクールでそして
底知れない dark な一面も持っている。

そのせいか、これまで
身を焦がす　とか　恋い焦がれる
などという感情を感じたことはなかった。

それがこの１～２ヶ月
急激にやって来た。

その、
身を焦がす　とか　恋い焦がれる
という感情にどっぷりと浸る。

初めは、
ドキドキし、ワクワクし
happyでふわふわして
得も言われぬ高揚感。

次には
不安や切なさ、
ヒンヤリと身も凍るような嫉妬
どうしようもない焦燥感に苛まれる。

こんなに様々な感情を
こんなに短期間に味わったのは初めてだ。
それも、初めて遭遇する感情がたくさん。

happyな高揚感に浸り
知らず知らず笑みがこぼれ
全身の細胞が歓びに震える。

かと思えば
切なさに涙が溢れ
激しい嫉妬で身体は硬く
心は千々に乱れ、叫び出したくなる。

そんなふうに
顕われる感情を思い切り味わい
右往左往しながらも

そんな私を温かい眼差しで見つめる
もう一人の私がいる。

その、もう一人の私が私に問う

さぁ、その味わい尽くした感情のなかで
あなたが本当に望む感情は、
本当に欲しい気持ちは、どれ？

問われた私は、動きを止め
私の内にじっと佇み
静寂に身を委ね
本当に欲しい何かが浮かび上がるのを、
待つ。

浮かび上がる気持ちは
そのときによって勿論、違うけれど
でも、やっぱり欲しいのは
happyや安心や豊かさや、
歓びの気持ちなのだ。

見つかった、本当に欲しかった気持ちを
もう一人の私に見せる。

もう一人の私はにっこりと微笑み
見つかってよかったわね、と私を包む。

それを感じればいいのよ、
それはいつでも
あなたの内にあるのだから、と
教えてくれる。

そう私に伝えると、
もう一人の私は静かに姿を消す。

そうなのだ。

私の本当に欲しいものはいつだって
私の内にあるのだ。

やって来る「現実」という
外側の状況に振り回されるのではなく
それによって引き起こされた感情を
丁寧に感じたり

望まない状況にあっても
立ち止まり、落ち着いて
静寂に身を委ね
私の内を感じれば

いつもそこには
本当に欲しいものは、
本当に感じたい気持ちは
無尽蔵にあるのだ。

そうして
欲しい気持ちを味わえば
オマケみたいに
その気持ちに見合った
望んだ現実がやって来るだけのこと。

もし、望まない現実がやって来たって
恐れることはない。

そこからまた、
欲しい気持ちを選んで
その気持ちを感じればいいだけのこと。

するとまた、
オマケとして
望んだ現実がやって来るだけのこと。

だって、
いくら満たされた現実があったって
気持ちが満たされていなければ、
いつまでも漠然としたナニカを
求め続けなければならないけど

本当に欲しいのは
外側の「現実」ではなくて、
内側で「感じる気持ち」なのだから

いつでも安心して
自由に
無制限に望めばいいんだ。

そうやって、私は
これからもずっと、
この物質世界を離れるまで

丁寧に、コツコツと
私の内を観察し、超自由に選び
感じ、味わい

そして

望んだ現実がやって来たときは
超自由に
行動して、この世界を
楽しみ尽くす。

そんなことに
思いを馳せるだけでも
楽しさで胸が高鳴る。

そしてまた
いま放った感情の波が
現実としてやって来る。

なんてシンプルで
豊かで
自由で
楽しい世界なのだろう。

どんなに「イヤ」だとされる感情だって
ジャッジせずに
それらも全て
味わい尽くしたらいいんだ。

だって、そんな感情だって
「ある」　のだから。

全部「ある」を認めて
そこから欲しいものだけを
選べばいいだけなのだから。

この１～２ヶ月で初めて遭遇した感情。

それらを私は
全て
味わい尽くし
一滴残らず
吸収した。

その吸収した大切な宝物を
この先、私は
私の大好きな調香に生かしていく。

ほんの一滴で
全く異なった香りが創造される
調香の世界。

だから私には
超繊細な感性と感受性が備わっているのだ。

どんな感情も微細にキャッチし
味わい尽くし
貪欲に
一滴残らず、吸収する。

するとまた、私の意識は拡大し
もっと自由に
何の制約もなく制限もなく
私の世界を創造できる。

ほんの一滴の精油に
私の全てを注ぎ
歓びやhappyに満ち溢れた香りを
私は
創り続けるだろう。

注がれたそれらには
勿論
底知れぬ dark な感情もあるけれど

それも含めて
全ては「ある」だから

創香された香りは、どうしたって
豊かで
歓びやhappyに満ち溢れているのだ。

そうして創造された
私の香りに触れた人たちが
豊かさや
歓びやhappyを感じ

それぞれが
自由に
豊かで
歓びやhappyに
満ち溢れた世界を創造できたら
どんなに素敵だろう！

本当は
誰だって出来るのだ。

ハートをオープンにして
感じて、
自由に選んで
味わって、
自由に行動して、
自由に世界を創造する。

香りは
目には見えないけど
感じることはできる。

目には見えないけれど
確実にある
ナニカ。

あなたが本当に求めているモノは、何？

ハートをオープンにして
香りを感じて
あなたの奥深くに眠る
宝物を見つけにいきませんか？

何処までも自由に
豊かでhappyで
歓びに満ちあふれた世界を
創造しませんか？

アロマ オープンハート セッション
まもなくリリースいたします。