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ふと気づいた使命

昔から"人を笑顔にしたい"と思ってきたわたし。

小さなころから、服を選ぶことやおしゃれすること、作ることが大好きで、
私自身がそれで笑顔になれてきたから、
"人を笑顔にする服作り"が、
本格的に服作りを始めた学生の頃からのテーマだった。

そしていつからかその想いは、
"人の笑顔を守りたい"と思うようになった。

成長と共に、守るという立場になれてきた、
大人になったと私自身が認識してきた頃かなぁ。

とくに女性であることをとても大切に誇りに生きてきたわたしにとって、
女性とこどもたちの笑顔はとくに守っていきたいものだった。
こどもたちの生きる未来を守りたい。
女性の笑顔はまわりを幸せにする。

さらに時が経ち、
わたしは"目の前の人を守りたい"と思うようになった。

いつだか電車で目の前で人が倒れたことがあって。
とっさに駆け寄って声をかけたのを覚えてる。
そのときに一緒に動いてくれたのは女性たちだった。
考えてみたら、これって本能的なものなのかもとふと思って。

男性は外で狩り、働いて、家族を守る。
外敵を寄せ付けない、戦う本能
女性は内で近くにいて家族を守る。
目の前のものを助けるっていう本能。

わたしはおそらく自分の死よりも他人の死に対して、すごく恐怖感をもってる。
この女性の本能的な家族や近い人、目の前のものを助けるっていうエネルギーが強いのかも。

わたしが本当にやりたいこと、この人生で成し遂げたいことって、
"目の前の人を救うこと"なのでは!
と、本当にふと、直感的に感じたの。

それに気づいたとき、大好きだったおじいちゃんのマインドを継いでることに気づく。
おじいちゃんが大切にしていた"正義"
それはわたしの中にも生きていて、
同時に妹も確実にこのマインドを継いでることを強く感じた。

自分の中の正義を貫くこと。

そのために、他を守るために、
まずはからだのための食事をしっかりしない、
とおばあちゃんからのメッセージも受け取った。
食べることは生きること。
まずはあなたがしっかり生きなさいと。

目の前の人を救いたい!
そしてたくさんの人の笑顔をみたい!

救命救助という点でできることももちろんあるけど、
わたしの今まで培ってきたわたしの持っているもので、
目の前の人の望む欲を埋めてあげること
それこそわたしの本当の望みかもしれない。

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