2020.11.4.wed 蠍座13° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

低い山の上にも雪がかかっていました、今年はたくさん降るのでしょうか。平地は雨ざぁざぁ、分厚い雲に覆われて、今日は太陽が見えないかもしれません。それでも太陽は出てるから、一日一日を大切に過ごしていきたいなと思います。

蠍座13° 「実験をしている発明家」
適材適所で効果を狙う・策略の人
パワー全開度数

牡牛座満月と重なっていた天王星が、天秤座の金星とインコンジャンクト(150°)しています。相容れない角度と言われていますが、両方とも金星の領域でありながら、そもそも150°の関係性...いったいどういうことなんだろう？とよく思いますが、個人的に一人の人間の内にあるものとしても折り合いが付けれていないかもしれません。
牡牛座カイロンと、天秤座の木星・土星・冥王星...圧倒的に天秤座の影響が強い私のホロスコープですが、土星の試練を超えるためにはカイロンを克服しなければ。
それができたなら冥王星の影響ももう少しソフトに感じられるのかもしれない。

そしてこちらの記事も参考にしつつ...

牡牛座のルーラーは地球に昇華させ、宇宙的な愛を体現する

物質的な所有ではなくて現実的な在り方を問い直される。問題はお金じゃなくて社会的な人間関係でなくて、ぜんぶ私の在り方にある。天王星が牡牛座にある数年間は、在り方や自己価値といったテーマが常に問われているのかもしれません。そして蠍座に太陽があるこの時期にはそこに向き合わざるを得ない。
適材適所、私は本当はどうあるべきか？蠍座的な深い欲求を認め叶えていくため、向かい合う天王星の力を借りて自己価値を改革することもできるかもしれません。

相当深い沼にはまり込んでいる気がしています...抜けられるんだろうか？