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2020.9.19.sat.乙女座27° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

noteを書き続けるにあたって、日記という体でなんとか続けていますが、星読みの学びの世界が広がるごとに、もう少しわかりやすかったり読んでくれる人のためになるものを、という想いとのジレンマが生じてきます。
でもまだサビアン一周もしていないし、全てわかるなんて到底できない世界...何よりまずは私が私自身を知るために、というところの目的からズレては本末転倒。「目的」なのか、「目標」なのか?単に言葉の問題でなく、複雑な要素が絡み合っているのを解く作業をしつつ自分を再構築する、の繰り返し。

乙女座27° 「お茶会をしている高貴な貴婦人」
堂々とした立ち位振る舞いを心がける・動じない人
向上心を持って上を目指す度数

サビアン一つとっても、10人いたら10通り。このサビアンをお持ちの方の星読みが続いて、通じるところも感じられれば、当たり前だけどそれぞれの方が異なる物語を生きています。
それでも、同じ乙女座でもこのテーマが続くってことは、私にも何かしら訴えかけるものがあるということでしょう。かと言って私の思いが入りすぎてもいけないし、でもやっぱり共感できるからこそホロスコープの描く物語に入り込めるし...

今日はアルバイトの店先で星読みの看板を出してたのですが、ありがたいことにお申し込みいただけて、最後はなんだかスッキリしていただけたようで、嬉しかったです。もちろん毎回何かしらを得ていただけることを目標にしていますが、自分の学びも深まるごとに、あぁもっとこういうふうにできたんじゃないか?とか、反省点も増えてくるわけです。
今日は自分的にはすごく良かったけれど、終わってからすぐに見直し。そういう時に「コンサルテーションチャート」が便利なことに気づき、また一段学びが深まったようでうれしい。

コンサルテーションチャートから読んだのは次のようなこと。これは今日のクライアントさんに当てはまることでもありつつ、私自身の課題でもあり、今後も基本姿勢として持っていたいです。

ホロスコープの初見から直感的に感じることも重要だけど、それをそのまま伝えるのでなく、相手の心の奥にあるものをどれだけ引き出せるか。どういう方向に向かいたいのかを本人の口から語らせること。


2017フランス旅写真

ロワールのシュヴェルニー城ではLEGO展を開催中。貴婦人のお茶会のテーブルにおじゃましているのは...?モチーフは「ラ・フォンテーヌ寓話」なのですが、なんの物語だったか忘れてしまいました。

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