2020.9.5.sat.乙女座14° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

昨日の3時間マッサージでガチガチだった身体が少しゆるんだせいか、気を抜くと涙が出そうな一日でした。部屋にこもっているときは、ゆるめるボディーワークでさらにゆるめて、涙も流れるままにして...鼻水が詰まって息苦しくなって起きるというオチ。
「痛くなるかも」と言われていた腕の付け根のリンパのあたりはしっかり痛く、効果のほどを感じてうれしいのと、ゆるんで出てくる感情は悲しみに近いので、とても複雑な気持ちです。

乙女座14°「家系図」
明確に分類して判りやすく整理する
新しいシステムが安定する度数

今日はオンラインで占星術のセッションを受けてみました。実はそれ以前に対面での占星術鑑定を受けたのは10年も前のこと...その時よりは成長して(？)、自分でも読めるようになって、お仕事として少しずつ始めてはいるものの、ちょっと客観的に観てみたい。同じ占星術でも合う合わないはありそうだと思いつつ、この方なら、と思う人に思い切って依頼してみました。
結果、やっぱり間違いはなく。涙腺が故障中のままでしたが、そのことすらも、過去ではなく今と未来の可能性として読み解いてくれました。

占星術の可能性も広がったし、その人がその時を選んでリーディングを依頼しているんだなぁというのを、読まれるほうの立場であらためて体験しました。まちがいなんてないこと、あとは行動するだけということは、ホロスコープを見るまでもないのかもしれないけど、ちゃんとそういうことまで読みとって、背中を押せるツールだということも、もっと自信を持って表現していきたい。

自分のあり方や表現方法が定着しないことは悩みのひとつでしたが、進化していると思って(そもそもまだまだ成熟していないし)、否定せず流れのまま進めたらと思います。

明日、水星と金星がサインを移動します。個人天体と言われるこの二つの天体もどうやら私にとっては重要で(いや、誰にとってもそうなのかも)、サインは関係なく今いちど天体の表しているものを振り返ってみるといいタイミングかもしれません。
自分でそう思った時がいつでも良いタイミングだと、信じられる強い気持ちも大切ですね。

写真は去年お仕事で行った仙台三越別館に飾ってあったタペストリー。「光の広場」という吹き抜けの円形空間のネーミングもさることながら絵に釘づけ...タイトルは「Lion  Family」。