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2021.2.18.thu. 水瓶座30° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

写真のような青空は今日は一瞬たりとも見えず。
水瓶座の最終度数、風と真冬のエネルギーを吐き出して冬の終わりへ...とはまだいかないのでしょうか。もう雪もそんなに積もらないだろうとタカを括っていたのに、今日も冬将軍が派手に振る舞っていました。
3メートルの雪壁や、(除雪でできた)5メートルはありそうな雪山があちこちに。
風の時代の洗礼か...そういえば40年前の天秤座グレコンの年も「五六豪雪」と言われるくらいの大雪だったようです。

水瓶座30°「アーダスの咲いている野原 」
約束の場所に戻り全ては繋がっているという事実を知る・悟る人
サインのエネルギーを吐き出す度数

現実的で俯瞰的だった水瓶座から、最後の方は達観そして悟りの領域に。水星逆行も重なり不思議な感覚の時間を過ごしています。立春の頃に自分史を振り返る星読みワークをし、そこから過去の記憶がぽろぽろと思い出されてくるのですが、今までとは違った捉え方をしているように思います。もう今年で40歳...記憶のキャパもオーバーしかけているのだから、手放していい記憶も思いもたくさんあるはず。
ただ、その時の感情だけはきちんと感じ直しておかないといけないなと思っています。

たぶんマイナス感情は表面に思いっきり出ていたのかもしれないけれど、それを抑えようとするあまり無表情を装おうとしたり感情の起伏をコントロールしたいと思うあまり、自分が何を感じているのか、好き嫌いの区別や、心地よいと感じるものは何かすらわからなくなるほど、感情が鈍ってしまっていたようです。

そんな鎧を外してしまっていいんだと、やっと思えるようになってきました。現実の状況はなかなか大変ですが、それすら強い思い込みに縛られてるせいかもしれず、物心ついた頃からある信念まるごと、変容させる機会なのかもしれません。



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