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2020.9.13.sun.乙女座21° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

今日はアルバイトが11時スタート、道すがら11ナンバーの車を立て続けて見たり、帰り道にはついに11-11ナンバーに遭遇したので、11:11のチャートを読んでみようと思います。

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9/6に金星が移動して以来再びのミスティック・レクタングル。地と水が強調されていますが、何気に火と風も強力。海王星は依然として魚座で月は蟹座がホーム、朝は晴れていたのに一気に曇り出して11時頃には雨。
今朝の9:42には木星が順行に戻りました。アセンダントはこの時も水のサイン蠍座。チャートルーラーは冥王星であり火星でもあり、どちらも蟹座の月と厳しめの角度を取っています。

先日火星が逆行を始めたばかりですが、これからまたしばらく惑星の動きが慌ただしくなります。実際は逆行していないといえ、地球に住む私たちはその影響を受けるのも仕方ない。感覚を味わうのも地球人の楽しみなのです。

乙女座21° 「少女のバスケットボールチーム」
同じ目標を持つ仲間と共に力を発揮する・有能な人
積極的に取りにいく度数

乙女座は調整のサインで木を見て森を見ず、完璧主義とか言われますが、「女心と秋の空」とも言われますし柔軟宮だし、本来の魂はどこかに留まっているものではないのだと思います。それなのに、社会に出るための準備期間とか言って、獅子を手懐けるようなイメージにもなっていて、わくわくするはずの金星も抑えつけて...
あれ?なんでこんなに乙女座をディスっているのだろう?風の時代への移行に伴って、地のサインのテーマ書き換えは必須かもしれません。
私は私という一本の木として自立して在りながら、社会という森を豊かにするように。
もっとシンプルに潔く伝えられるようになりたいです。

写真は2017年のフランス、ロワールのシュノンソー城。小さな姉妹がそれぞれ個性的なポーズで映っています。静と動の対照的な二人は、バルテュスの絵のような不思議な空間をつくり出しました。お城の至る所に素敵なブーケ(フラワー・アレンジメント)が飾られていました。


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