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2020.9.29.tue. 天秤座7° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

お昼頃の太陽と月はインコンジャンクト(150°)。順行に戻る土星も、獅子座の金星と150°です。表面的に合わせることって本気で難しくなってきてます。
魚座に入った月と蠍座水星はトラインで集合無意識や潜在意識とはつながりやすく、火の星座にある金星と火星の力もあいまって、表向きの仮面に内側から揺さぶりをかけます。

...そういうことか。自分で話題を振っといて答えにイラッとグラグラっときて、正直にぶつけるということがありました。相手は風サインの人、わかりやすすぎるだろ。その仮面をさっさと外したらいいのに、と思うけれど、アセンダント・太陽・月が同一サインにある人には酷なことなのかしら。外さなくとも内面に届く言葉をどうしたらかけてあげられるのか...
かくいう私もアセンダント(仮面)は風サイン天秤座。外すと冥王星が現れるのでちょっと危険です。

天秤座7°「ヒヨコに餌をやり、鷹から守る女」
理想の環境を壊すものを排除する・守りの人
現実の仕組みに目を向ける度数

昨日も書きましたが、私の土星サビアン、つまり苦手意識や試練や課題、甘やかして守るのは苦手です。攻撃は最大の防御、になってしまうタイプです。攻撃しすぎて壊すか、自分が降参するとともに身を退くかのどちらか。生産性のなさったら。(あ、星読みでは優しくもなれます。念のため。)

獅子座の方のブログを見てたら「活動星座、火星座が多い人間にはなかなかできないやつ!」とあって納得。だからなのか、天秤座の性質が悪く出ると同調圧力に感じる、という説に激しく同意できます。
風をワルモノにするわけじゃないですが、火を煽るところはあるのかもしれません。火も自分で火力調整しなくちゃなりませんが、なんだか上手く使われているような気がしてモヤモヤを感じます。いや、逆に使うほうにならなくては。

何か新しく夢を実現すると、それまでの均衡を保とうとするホメオスタシス的な均衡力の抵抗とか反動が発生することに気がつきます。自分の中にも両方あることに。安心したい保守的な心とそして新しく生み出したい心。このどちらかにいつも属しています。新しく何かしようとした時に批判されたり、そのくせ、自分が安心したい時には、新しく何かしようとする人を批判したりしています。(松村潔『ディグリー占星術』)

傷口に塩を塗るように...今日から土星が順行に戻ります。幸い太陽は1日1°ずつ進んで行くので、過去の振り返りは今日明日くらいにして前に進みたい。

私のネイタルでは次のサビアンを持つ木星と土星が1度差でコンジャンクション。成長できないパターンを繰り返してしまうのもそこにあるのかもしれませんが、それも年末の木星・土星の移動によって空気が変わるかもしれません。それまでに何度も何度も、内側と対話して自分自身の見直しです。



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