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2020.12.30.wed. 山羊座9° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

雪が降ってめっきり外に出なくなったうちの猫。いちおう玄関先までは出たがるけれど、雪の白さなのか冷たさなのか怖れをなして家の中に戻ってきます。
元は野良だったけど冬を越せなそうで保護されたという経緯もあってなのか、雪にはトラウマがあるのかもしれません。
秋まで毎日のように外に出たくてたまらなかったのに、すっかり諦めて冬眠モード。人間だったら「冬うつ」とか言われちゃいそうだけど、ある種の自己防衛なのかもしれません。

山羊座9° 「ハープを運ぶ天使 」
自然のリズムと同調してハーモニーを奏でる・地球の子
サインの基本的視野が完成する度数

今年13回目の満月。こんなに毎月きちんと満月を意識したのは初めてかもしれません。身体も毎回、体調不良で教えてくれました...

その中で気づいたことは、外側じゃなくて内側を見るんだよってこと。あらゆることを通じて今年全体のテーマでもありましたが、やっぱりそこに繋がってきます。

蟹座満月にはじまり蟹座満月に終わる2020年、合間に2回の蟹座新月...山羊座の裏側の蟹座、という捉え方でいましたが、私の火星は蟹座、火星期じゃん私。

自分の太陽星座が活かせていないと思う時は、ひとつ前のサインに戻ってみる、という考え方もあります。でもやっぱり、そこを乗り越えて今の太陽星座を選んだんだから、というプライド(?獅子座だけに)もあり、乗り越えたい父親が蟹座ということもあり、無意識に避けていました。
どちらかというと蟹座支配星の月に重きを置いて、自分の陰の部分と向き合うべきと思っていました。女性性であり母親であり影、闇のような部分。「月の癒しを終える」とか「月は欠損」とか、それも必要だったしやっとそれが腑に落ちてきたからいよいよ、太陽に近いテーマに取り組む機会が与えられているのかもしれません。

闘ったり反発するんじゃなくて受け容れていくこと。内に還って感じてみると、それは包み込まれるようなとても優しい感覚。目の前の人や出来事に対してその瞬間その感覚を味わうことができたなら幸せだろうと思う。
それが愛情というものなんだろうか?

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